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自己嫌悪を陥ってはいないでしょうか?
自分は、最近は自己嫌悪に以前に比べると陥らなくなりましたが、過去はかなり自己嫌悪になった経験があります。
自己嫌悪と劣等感というのは、大きく関わっていますし、劣等感が減れば、自己嫌悪も小さくなる事でしょう。
ただし、100%自己嫌悪が消えるのか?と言われれば、そういう事もありません。
自己嫌悪と言うのも、必要な側面があるからです。
尚、自己啓発書などでは、自己嫌悪が起きる人は、謙虚な人だとか、真面目な人だとプラスで語る人もいます。
それについては、自分の中では見当違いだと思う部分もあるので、そこも解説します。
尚、自己嫌悪に関する最終的な結論ですが、自分は「自己嫌悪があり過ぎてもいけない、自己嫌悪が無さ過ぎてもいけない」という中庸の考え方をお勧めしています。
自己嫌悪しない為には、見た目を整える事も大事な要素です。
その理由なども解説します。
関連記事:ポジティブ思考が外見弱者には難しい理由
目次
他人と比較する事が自己嫌悪を引き起こす
劣等感が起きる原因ですが、他人と比較する事で劣等感が湧き起こり、自己嫌悪を誘発する場合が多いです。
友達のイケメンに可愛い彼女が出来たとします。
そういう場合ですが、イケメンの友達に対して、劣等感を抱いてしまう場合があるのではないでしょうか?
「あいつは顔がいいから、女の方から寄って来る、けど自分は外見もよくないし・・」
この様な感じで思ってしまうと、劣等感が起きてしまい、自己嫌悪が出て来るわけです。
それじゃ、比較しなければいいのか?と思うかも知れませんが、他人と比較する事をしない人は圧倒的な実力者か、よっぽど鈍い人しかいないと思われます。
「比較するな!」と言われても、比較してしまうのが人間だと感じています。
実際に、街で女の子に声を掛けてみれば分かりますが、昨日まで街で声もかけれなかったイケメンが、女性に声を掛けて連れ出したら、最後まで行ってしまう事もあるわけです。
それに対して、1年以上に渡って声を掛け続けているのに、自分は最後まで行けた事がないなど、他人と比較してしまうと劣等感が引き起ってきます。
他人と比較すると言うのが、自分に対する劣等感を引き起こして、自信を無くし自己嫌悪に陥ると言えるでしょう。
これはよくある話でもあります。
仕事であっても、同期が順調にキャリアを積んでいるのを見ると、妬んだり劣等感、自己嫌悪などの負の感情も起りやすいと言えるでしょう。
謙虚な人は自信を持つと傲慢になる!?
自己啓発書などでは、自己嫌悪に陥るのは、あなたが謙虚だからだ!と書いてある場合もあります。
しかし、謙虚と劣等感も繋がっている部分があるわけです。
謙虚な人と言うのは、自分に対して劣等感を抱いていて、自信がないから人の意見を尊重し謙虚だったりします。
謙虚で素直だと言うのは、自分に自信がない為に、他人に対して意見をよく聞いたり、怒られたりしても、自分がダメだからと謙虚に受け止める姿勢を見せるわけです。
もちろん、外からみれば謙虚に見えるかも知れませんが、内心では自信がないために、劣等感を抱き自己嫌悪になる事も多いと言えます。
しかし、謙虚な人が自信を持った場合ですが、私が見て来た人の中では、ほぼ全員が傲慢になると言えるでしょう。
謙虚というのは、自信の無さの裏返しでもあるわけです。
大半の謙虚は偽物で、本物の謙虚さではありません。
尚、人間と言うのはAさんに対しては謙虚だけど、Bさんに対しては傲慢などもよくある話です。
全ての人に対して、謙虚だという人もまずいませんし、全ての人に対して傲慢だという人もいないと感じています。
基本的にブサメンなどは、大したことない奴だと思われてしまい、多くの人から傲慢に接せられる事も多いでしょう。
自己嫌悪を無くすには、外見を磨く事から
自己嫌悪を克服するにはですが、自信を持たなければなりません。
下手に自己嫌悪する位であれば、少しばかり傲慢な方が自分の心の平穏は保てるのではないかと感じています。
傲慢というのは、ある意味で自信の現れである場合もあるからです。
ただし、後で記載しますが、傲慢過ぎてはいけないと考えています。
劣等感や自己嫌悪を無くすには、どうすればいいのか?ですが、簡単には行かないでしょう。
決して、自己啓発セミナーに参加すれば劣等感が無くなるわけでもありませんし、宗教団体に入信しても劣等感や自己嫌悪は無くならないはずです。
自己啓発系や宗教などは、ネガティブ思考を完全に排除しようとしている場合もあり、表面上は明るく元気にやっていますが、外から見るとちょっと違うな・・と思う事も少なくありません。
自己嫌悪や劣等感の原因ですが、人並み以下だと感じるから起きる事になります。
同じ仕事をやっていても、同僚程の作業が出来ないとか、恋愛でも全く彼女が出来ないし、出会いの場に行っても一緒に行った人は、チヤホヤされるのに自分は相手にされないなども、強く劣等感を持つ原因となります。
逆を言えば、恋愛では美女を口説けて、生活には時間の余裕もある、仕事も上手く行っているしお金にも余裕がある、週末は仲間とパーティーみたいな感じの生活になれば、自己嫌悪はほとんど起きないのではないかと感じています。
恋愛、お金、時間、仲間の4つが揃うと、自己嫌悪はほとんど起きないのではないかと思いました。
大きな夢がある人は別にして、多くの人が恋愛、お金、時間、仲間の4つが揃えば、幸福感も得られるのではないかと感じています。
この4つを手に入れる方法ですが、外見力が基本となります。
外見がよくなければ、恋愛は上手く行くのが難しい現実があるからです。
仕事に関しても、イケメンとブサメンでは生涯年収で5000万の差が付くデータが出ています。
さらに、周りの人にブサメンだと思われて舐められている状態では、良い仲間は出来ないはずです。
それを考えれば、顔がよくなければ自己嫌悪は無くならないのではないでしょうか?
外見は何をするにも、基礎となる能力になるはずです。
自己嫌悪を無くすには、基礎力である外見力を付けなければ話にならないでしょう。
男性が外見力を付けると言うと、服装、髪型、眉毛位しか考えが浮かばない人もいます。
確かに、一昔前の状態であれば、それで十分だったのかも知れません。
しかし、現代であれば、青髭には髭脱毛、肌が荒れているのでれば化粧水や美容液、顔が弛んでいるのであれば浮腫みとりやリフトアップなども必要です。
ちゃんとした効果がある美容方法で美容を継続する事が、外見力の上昇に繋がる事でしょう。
それを忘れないでくださいね。
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自己嫌悪の処方箋は中庸の考え方
どうしても、自己嫌悪になってしまう人の為に考え方をお伝えします。
ただし、外見力を上げる努力をした上で、実行してみてください。
結局、外見力を上げないと舐められてしまい、外からの圧力が強くなるので、結局は自己嫌悪が強くなってしまうわけです。
このやり方は処方箋と考えるのが良いのかも知れません。
ただし、仕事や恋愛などある程度を成功を収めて人であれば、かなり有効な考えたかに思います。
自己嫌悪になってしまう場合は、中庸の考え方を取り入れるとよいかと感じます。
つまり、「自己嫌悪しすぎてもいけない、自己嫌悪しなさすぎてもいけない」これを自分に言い聞かせる様にしてください。
半分自己嫌悪して、半分は自己嫌悪しない状態を目指すという事です。
劣等感に関しても同じで、「劣等感があり過ぎてもいけない、劣等感が無さ過ぎてもいけない」この状態を目指すのがベストかなと考えています。
自己嫌悪はよくないと言うと、100%自己嫌悪してはいけないと、人間は考えてしまいがちです。
過去の自分も100%自己嫌悪してはいけないとか、その様に考えていました。
しかし、聖人君子でない限りは100%自己嫌悪するなと言われても、不可能ではないでしょうか?
さらに、自己嫌悪するからこそ、「改善しよう」とする心も生まれるわけで、ある程度の自己嫌悪は自分の成長にも繋がります。
ただし、自己嫌悪が強すぎるとネガティブにもなるし、心の状態はよくありません。
それを考えると、「自己嫌悪しすぎてもいけない、自己嫌悪が無さ過ぎてもいけない」というのが、人間の心にはぴったりと来るのではないでしょうか?
見た目に関しては、顔などの外見に関しては、とことんまで上げた方が良いかと感じていますが、心の持ち方については、中庸の考え方が自分は一番だと感じています。
尚、傲慢や謙虚に関しても同じで「傲慢であり過ぎてもいけない、傲慢で無さ過ぎてもいけない」「謙虚過ぎてもいけない、謙虚さがなさ過ぎてもいけない」となります。
この心も持ち方を実践してみてください。
カテゴリ:外見が悪いと人生が上手く行かない