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ブラック企業では恋愛も結婚も出来ないという話しをします。
イケメンやスクールカーストで上位にいた男性であればブラック企業であっても恋愛は結婚は出来る可能性はあります。
ただし、普通以下の外見の方がブラック企業にいると結婚はおろか恋愛も出来ません。
私も昔ブラック企業にいた事がありますが、彼女は一人も作る事が出来ませんでしたし、デートをするにしてもお互いの時間が合わないなどの問題もあったわけです。
基本的にブラック企業にいる限りは恋愛はおろか結婚も出来ない話をします。
因みに、ブラック企業と言っても男性ばかりが長時間労働を仕入れるケースが昔は大半でした。
それに対して、今後は政府の方針などで女性や高齢者、障害者などにもブラック企業の重労働が広がる可能性も秘めています。
尚、最終的にはブラック企業にいる限りは恋愛は出来ないと思った方がよいです。
人によっては「会社を変えていくべきだ!」と主張する人もいるかも知れません。
しかし、それだけのパワフルな人であれば、とっくに彼女は出来ている事でしょう。
因みに、私はブラック企業は大嫌いですし、ブラック企業がのさばっている限りは、日本の少子高齢化などの問題は止まる事はないと考えています。
目次
昔はブラック企業でも結婚が出来た
参考資料:内閣府・少子化対策の現状
昔の話をしますが1970年代は男性の98.7%が結婚していたというデータが出ています。
上記のグラフは内閣府が公表しているデータとなります。
この時代は結婚するのが当たり前であり、日本の大半の会社がブラック企業だったとも言われています。
1970年代はお見合い結婚が主流であり、男女の面倒を見てくれるおせっかいなおばさんなどが多くいたわけです。
しかし、時代の流れと共に「おせっかいなおばさん」達が姿を消して行きます。
そうなると恋愛結婚が主流となります。
お見合い結婚では費用も掛からずに、相手を紹介してくれたわけです。
特に自分の親の世代だと恋愛が苦労したという経験は少ない人が多いとされています。
その感覚で来てしまった人などは、恋愛活動をしてみると「恋愛がこんなに大変だとは思わなかった・・・」となるのではないでしょうか?
恋愛結婚が主流になると恋愛をする為には、相手を探さなければいけません。
何もしなくても相手を紹介してくれる時代は終焉したわけです。
そうなるとブラック企業で働いていると圧倒的に不利になります。そもそも恋愛をする時間がないからです。
イケメンだとかモテる才能がある人であれば、付き合いたい異性は幾らでもいます。
そのため恋愛はチョロいとなりますが、恋愛弱者は悲惨です。
特にブラック企業で働いている弱者は、恋愛能力を磨く事も出来ませんし、周りの男性も未婚だらけの場合も多いと言えます。
客観的に見ても、お見合い結婚が崩壊した現在はブラック企業にいたのでは、時間とお金の問題で恋愛も結婚も非常に難しい状況となっています。
ブラック企業にいても結婚は出来る人もいる
ブラック企業にいても結婚が出来る人もいます。
ブラック企業にいても結婚が出来る人は、イケメンやスクールカーストで上位にいた様な人達です。
彼らは学生時代からの自信なのか女性に対して非常にモテます。
男性が可愛い女の子と付き合いたい様に女性もイケてる男性と付き合いたいわけです。
イケてる雰囲気がある男性であればチャンスは少なくてもモノにする事が出来ます。
少しの出会いの数であっても恋愛弱者とは決定力が違ってきます。
そのためイケてる雰囲気がある男性であればブラック企業にいても結婚する事が出来ますし、ブラック企業にいても女性がいるのであれば恋愛対象となるわけです。
それに対して、スクールカーストで下位にいた男性などは、イケてる雰囲気を作り出しかなりの出会いをこなし経験を積まなければなりません。
行動と改善が大事となりますが、そもそも行動するにもブラック企業では時間がなく致命的な要素となります。
会社で出世する人はモテない男の気持ちは分からない
今の日本の会社で出世する人はスクールカーストで上位にいた人が多いデータがあります。
さらに、外見による収入格差は5000万を超えるとも言われています。
ブラック企業と言えども、出世する人はイケてる部類にいた人が多いわけです。
そうなるとモテない男性の気持ちは分かりません。
結婚できないし彼女が出来ない男性に対して「自分たちも仕事ばっかりしてきたが相手はちゃんと見つけて来た」と言います。
暗にお前が彼女が出来ないのは、自己責任であると言ってくるわけです。
さらに、デートが出来ない男性に対しては「どうせデートする訳でもないんだから会社に来ていればいい」と言ったりもしてくる事もあります。
「年齢=彼女なし」などのモテない男性が彼女を作るには、かなりの努力が必要です。
特に年齢が増えれば増えるほど大変となる傾向があります。
しかし、元々モテる部類にいた事がある人はそれが分かりません。
本人の努力不足だという訳です。さらに、恋愛の正しい努力の方法を教えてくれる事もないと言えます。
さらに言えば会社の上層部にとってみれば、仕事が回っていればあなたの恋愛など「どうでもいい問題」でもあるわけです。
人によっては、モテない男でいてくれた方が仕事も回しやすいし便利だと感じる人もいる事でしょう。
これが残念ながら世の中であり、会社の上層部などはモテない男性の気持ちなど理解出来ませんし理解しようとも思わないのです。
ここで変に会社が変わってくれるのではないか?と期待してしまうと、ドツボに嵌ります。
自分を変えるのも難しいのに、さらに上の会社を変えるのはとてつもなく難易度が高いと言えます。
政府の少子高齢化対策も期待が出来ない
この記事を書いている段階での内閣総理大臣は安倍晋三首相です。
個人的には安倍首相にやった事には賛成出来る部分もありますが、少子高齢化対策に関しては期待は出来ないと感じました。
先日、安倍首相は少子高齢化対策として「女性、高齢者、障害者が活躍できる社会を目指す」という発言がありました。
少子高齢化であれば、結婚できない人を減らす事を考えてもよさそうなのに、そういう発想はないようです。
今の政府の少子高齢化対策ですと、女性や老人、障害者などにももっと働いてもらい少子高齢化社会を乗り切ろうという考えだと言えます。
これを考えると恋愛弱者は政府にも見捨てられた存在だと言えます。
政策時代が恋愛や結婚が出来ない人がいる事を前提とした政策となっています。
因みに、日本の少子化対策は、結婚した人を優遇する政策であり、結婚していない人を結婚が出来る社会にする政策ではありません。
関連記事:日本の少子化対策が効果なしの決定的な理由
市町村などで出会いの場を作っているという人もいるかも知れませんが、モテる人に男性も女性も集中してしまいモテない男性や女性は、異性には相手にされずにお金だけ払う事になるわけです。
その状態で出会いの場に行っても面白くもありませんし、数回行けば嫌になる事でしょう。
ブラック企業の環境
ブラック企業の労働環境が如何に恋愛や結婚が出来ない体質になっているのか解説します。
残業が義務付けられているとデートが出来ない
会社によっては残業時間が義務付けられている会社も存在します。
例を挙げると3時間の残業が確実に義務付けられているとします。
その場合ですが、デートをするのが非常に困難となります。
3時間の残業が義務付けられているとして、仕事が終わるのが夜の8時だとします。
その場合ですが、女の子とデートをする時間が少なくとも9時以降でなければなりません。
恋愛がうまい人であれば、夜の9時集合でも全然問題ないかと思います。
しかし、多くの恋愛弱者の方は夜9時集合では何も出来ずに終わってしまうのではないでしょうか?
さらに、仕事終わりで乱れた髪形をセットしたりと考えると、かなり厳しい状態だとも言えます。
女性の方も夜の10時集合では嫌がれる場合もありますし、すぐに終電で帰らなければならないなどもあり、デートも流れやすいです。
女性とのデートの時間が合わせられないと結局は冷められてしまいデートまで行く事も出来ません。
さらに言えば、仕事が8時に終わるのであれば、出会い系、路上での声掛けなどの出会いが出来ないとかなり厳しいです。
残業が多く労働時間が長い会社は、非常に恋愛が難しいと言えます。
休日が少ない会社は恋愛が出来ない
ブラック企業の特徴として休みが非常に少ないというのがあります。
休みが少ないというのは恋愛では致命的な問題です。
多くの方が女の子とデートした翌日は休みが欲しいと思います。
女の子とデートで夜はお酒を飲みたいという方は多いはずです。
恋愛になれていない人であれば、お酒の力にある程度は頼らないと何もできずに終わります。
尚、女の子の方もデートの翌日は休みたいと考える事でしょう。
しかし、ブラック企業の場合だと、休みが1週間に1回しかないなどはザラにあります。
さらに、前日は8時まで仕事とか下手をすると10時を回る事も少なくありません。
ブラック企業の労働は休みが少なくヘトヘト状態の人もいるはずです。
この疲れ切った状態で女性にあってしまうと、覇気が無く撃沈する可能性が上がります。
仕事がハードなブラック企業などは日頃の重労働や時間の問題もあり恋愛には向かないという事になります。
そもそもブラック企業は休みがないので女の子とデートの日程が合わせられない問題もあるわけです。
さらに言えば出会いを見つける時間すらないでしょう。
独身男女が多い会社は要注意
独身男女が多い会社は要注意です。
あなたの会社に独身男性が溢れているとか、そういう会社であれば要注意です。
その会社は社風として結婚できない体質が出来上がっていると言えます。
30歳を超えても結婚していない男女が多い会社は要注意だという事です。
そういう場所にいると、周りの人が恋愛と無縁な場合が多く恋愛出来ないのが普通となります。
女の子を紹介してくれるなどもありませんし、恋愛下手のモテない男性が揃っていると言えるでしょう。
ブラック企業の環境は恋愛と結婚とは、程遠い位置にいると言えるでしょう。
自分の立ち位置を理解せずに、恋愛に対して期待をしても何も始まりません。
ブラック企業の社員は外見が劣化しやすい【恋愛では致命的】
ブラック企業の従業員は、外見が劣化しやすい問題があります。
ブラック企業は長時間労働及び休みが少なく人によっては、睡眠時間を削って仕事をする事になります。
人間というのは体を酷使すれば老けるのも早くなるわけです。
ブラック企業はホワイト企業に比べると、とにかく劣化が早いと言えます。
この劣化の速さが恋愛では致命的となります。
多くの出会いが第一印象で決まると言ってもよいでしょう。
外見で興味を持たれなければ内面は見て貰えないのが普通です。
実際の年齢に比べて老けて見られる人は要注意だと考えてください。
最近の女性は年の差恋愛を好むとか言う情報がネット上に出回っていますが、それは嘘の情報であり「おっさん」及び「年より」はモテないと思った方がよいでしょう。
老けている男性は明らかにモテません。
特に体を酷使されるブラック企業は、老けた見た目でアウトになりやすいので注意が必要です。
恋愛はかなりお金が掛かる
最初に言っておきますが、恋愛はかなりお金が必要です。
男性と女性はデートをするわけですが、今の日本には「男性が女性に奢るのが当たり前」という風潮が残っています。
女性の中には、デート代の半分を出してくれる方もいますが、お金を出してくれない女性も多くいるわけです。
さらに、女性は興味の無い男性に対しては搾取対象にする事も少なくありません。
デート中に「これ食べていいですか~」と言ってくる女性は、あなたの事を搾取対象だと認識していると思った方がよいでしょう。
自分からお金を出す気は毛頭もありません。
さらに、普通にデートしたとしても居酒屋に行けばそれなりにお金が掛かりますし、ホテルを予約すれば、さらにお金が掛かります。
統計が取られていて男性が一人の女性と肉体関係まで行くのに平均すると4万円のお金が掛かると言われています。
最後の肉体関係まで行ったとしても付き合うかどうかは別です。
毎週恋愛活動をするとなると、かなりのお金が掛かります。さらに、外見を磨くための費用が絶対的に必要であり財布を圧迫していきます。
そうなるとブラック企業の安月給では財布が持たない事も考えられます。
特に残業と休日出勤は大量にあるのに残業代が出ないとか休日も無料で出なければいけない会社は要注意です。
無料で働いていたら、あなたはどんどん貧乏となり恋愛も結婚も出来なくなります。
因みに、私は過去に上司に「無料で休日出勤をすればお金を使う事もないから出た方がよい」と勧められたこともあるわけです。
もちろん上司は休みますが、仕事に出ても給料が貰えないのは辛かったと言えます。
そういう馬鹿な上司に騙されてはいけません。
ブラック企業はさっさと辞めて、少しでも状態がよい会社に行くべきです。
ブラック企業では恋愛だけじゃなく人生がオワコンとなります。
結婚したいならブラック企業を抜け出してイケてる雰囲気を作れ!
自分の中の結論なのですが、あなたがもし彼女を作りたいとか結婚したいと考えているならブラック企業を抜け出してイケてる雰囲気を作り出す必要があります。
ブラック企業にいる限りは時間の都合もあり恋愛も結婚も出来ないと考えるべきです。
上司が会社を変える様な事を言ったとしても、それは嘘だと思った方がよいでしょう。
会社というのは、トップに強い決断力がなければ変わる事が出来ませんし、多くの会社は変わる事が出来ません。
そんなに簡単に会社が変革できるのであれば、今頃ブラック企業は無くなっている事でしょう。
私はブラック企業で働いているなら、少しでも条件がよい会社を見つけて転職する事をお勧めします。
正直な話ブラック企業にいたのでは、恋愛や結婚では話になりませんし絶望的だと言えます。
ただし、ブラック企業を抜けただけではモテる様にはなりません。
女性であれば化粧などをして美人になる努力をする必要がありますし、男性であってもとことんまで外見レベルを上げる必要があります。
髭が似合わないとか伸ばさないのであれば脱毛をする事や美肌を作る事、頭がハゲ掛かっているのであればウィッグを被るなどの努力は必要です。
他にも、ダイエットや筋トレを行い女性が好む体型になる事も重要となります。
令和の時代に恋愛や結婚を考えるならば、とにかく外見レベルを上げろと言いたいです。
外見レベルが低い状態では、異性から相手にもされません。