顔面格差社会においては男性であっても美容を重視するべきです。

顔面格差社会・ブサイクが容姿改善@美容垢【男性版】

仕事 外見が悪いと人生が上手く行かない

無能な働き者は、現代では絶望的な生活を強いられる

スポンサーリンク

無能は働き者という言葉を聞いた事がないでしょうか?

ビジネス書などでも話題になった言葉であり、人は4つのタイプに別れると言います。

「有能な働き者」「有能な怠け者」「無能な怠け者」「無能な働き者」この4つのタイプです。

それらを組織に置き換えると、下記のようになります。

有能な働き者・・参謀タイプ

有能な怠け者・・大将タイプ

無能な怠け者・・兵隊タイプ

無能な働き者・・使い物にならないタイプ

無能な働き者が一番使い物にならないというわけです。

無能で働き者だったら、無能で怠け者であった方が「まだマシ」だとも言われています。

そして、ビジネス書などでは、大将タイプの有能な怠け者になるように、勧めてくるわけです。

しかし、今回のお話は無能な働き者にターゲットを当てて、如何にして有能な怠け者にシフトしていけばいいのか?のお話しです。

ちなみに、自分は過去に無能な働き者でした。

現代社会に置き換えると、無能な働き者になってしまうと、とにかく自分が辛いという状態に陥ります。

なぜ、そうなってしまうかも記載しました。

 

 

 

目次

現代社会における無能な働き者は、見た目に気を使わない人である

現代社会において、無能な働き者と言うのは、見た目に気を使わなくて、ブサイクのままで仕事に挑む人を指していると私は考えています。

ブサイクのまま仕事には挑むが、さらに真面目に仕事をする人たちです。

「人は見た目が9割」という本がベストセラーになった事もありますが、見た目が悪いと大したことない奴だと思われてしまい、無能扱いされてしまう現実があります。

外見が悪いだけで、村八分にされたり、馬鹿にされたり、怒鳴られたりするわけです。

しかし、働き者で真面目な人は「みんなと仲良くやらなければならない」とか「怒ってはいけない」、「そうなってしまうのは自分が原因」と考えてしまう事が非常に多いわけです。

日本人の考え方で、「他人のせいにしてはいけない」というのが、働き者で真面目な人ほど、強く植え付けられているはずです。

そうなると、周りの人からは「やりたい放題」になってしまい、自分ばかりが罪を押し付けられたりして、全く評価されない状態になるわけです。

実際に、「無能な働き者」であった、自分が会社でどうなってしまったのか?を紹介します。

 

 

 

無能は働き者の末路

残酷な話ですが、実話で「無能な働き者」がどうなるのか?を書いてみたいと思います。

ちなみに、昔の自分は服装も髪型もダサく、完全にイケていない部類の人でした。

しかし、仕事だけは真面目にこなしていたわけです。

自分にとってみれば、思い出したくもないわけですが、戒めの意味も込めて記載しておきます。

尚、くれぐれも私の様にならない事を祈りますし、既に陥っているのであれば、打開策を打つ必要がある事を覚えておいてください。

 

仕事を教えてもらえない・聞けば怒られる

私は中小企業の会社に入ったわけですが、非常に入れ替わりの激しい会社に入ってしまいました。

最初はある程度は、優しくしてくれましたが、段々と厳しくなってきたわけです。

仕事は1回で覚えなければいけませんし、教育係もつけてくれません。

人によっては「見て覚えろ」という人もいましたし、仕事をまともに教えてくれる人もいませんでした。

ちなみに、私が仕事を覚えれば、見て覚えろではなく「ちゃんと教えてやれ!」に変わるわけですが・・・。

技術職だったので、分からない事は質問するわけですが、質問すれば怒鳴られる状態です。

ここで普通の人であれば、言い返したり、ここは合わないと思って会社を辞めるわけです。

実際に、そういう環境に耐えられずに会社をやめた人も何人もいました。

しかし、無能な働き者な人はここで会社を辞める事が出来ずに、嫌だけどダラダラと続けてしまうわけです。

日本人の感覚として「人のせいにしてはいけない」「転職は悪」「自分のせいにしなければならない」なども感覚があったからでしょう。

 

仕事を覚えると完璧を求められる

無能な働き者でも、罵声を浴びせられながらも、何とか仕事を覚えたとします。

そうなった場合ですが、今度は周りの人から完璧を求められる事になります。

自分の部署の仕事を全て把握していて、質問をされれば全て答えられるようにしないと、また怒鳴られるわけです。

ただし、自分には完璧を求めるわけですが、言った本人は私がどうなっているのか?質問をしても、的確な答えが返ってきません。

それでいて、自分だけは完璧を求められてしまうわけです。

そうなると、確認の作業に仕事の大半を取られてしまい、自分の仕事が何も出来ない状態になります。

自分の仕事が何も出来ないと結局、無料残業や無料の休日出勤に繋がるわけです。

これにより、毎晩夜中の12時、休みは無しという状態にもなってしまいました。

上司などは「お前の要領が悪いからだ」と決めつけられてしまいます。

しかし、無能な働き者は真面目なので、自分が悪いと思って仕方なく仕事を続ける事になります。

この当時の、一人だけ休日出勤とか、一人だけ毎晩夜遅くまでやるのは辛かったです。

 

関連記事:仕事のミスで見せしめにされるのは外見弱者と気が弱い奴!

 

他人のミスも自分のせいにされる

無能な働き者ですが、他人のミスも自分のせいにされたりします。

外部からの部品が集まらないとします。

部品が集まらないのは、普通で考えれば、資材を管理する人たちの責任です。

しかし、無能な働き者の場合は、他の人のミスも自分のせいにされます。

部品が集まらないのは、「お前がちゃんと資材の人に言わないからだ」というわけです。

その言葉を私は、資材の責任者の人に言われた事があります。

さらに、後輩が失敗をすれば「ちゃんと教えないからだ」となるわけです。

私が失敗すれば「ちゃんと聞かないからだ」と自分のせいになり、他人のミスも自分のせいになるという理不尽なシステムが出来上がります。

 

関連記事:出る杭は打たれるというが、外見弱者は何もしなくても打たれる

 

辞表を出しても会社を辞めさせてもらえない

毎日の説教地獄などが嫌になり、会社についに私も辞表を出したわけです。

しかし、いざ辞表を出すと会社の人は、私が辞めるのを阻止しようとします。

普段は「お前はどこの会社に行ってもダメだ」と言っているにも関わらず、いざ辞表を出すと会社を辞めるのを阻止しようとするわけです。

そんなにダメだと言うのであれば、さっさと首にすればいいはずです。

しかし、無能な働き者がいなくなれば、自分が不便になると考えるのか、会社を辞めるのを阻止しようとします。

この時だけは、優しい言葉を掛けたりしますが、辞表を撤回して、少し時間がたてば、また元に戻ります。

辞表を出したからと言って、「態度を変えてはお前の為にならない」そういう理由を付けて、怒鳴り散らしたりするわけです。

結局は、これの繰り返してで、無能な働き者のスパイラルに陥ってしまう事になります。

辞表を阻止する事を考えれば、「ある程度は評価されているのでは?」と思うかも知れません。

しかし、ボーナスの査定などは、私がいつも最下位になります。

これを考えれば、実質的な評価はゼロだと言えるでしょう。

ブラック企業にいて、無能な働き者になってしまえば、完全に人生が終わってしまうわけです。

 

 

無能は働き者から抜け出さなければ人生は終わる

はっきり言いますが、無能は働き者のサイクルから抜け出さないと、人生の犠牲者となってしまい終わります。

無能な働き者は、真面目で素直な人が多いです。

そのため、怒鳴られても反論はしませんし、無駄に謙虚な場合が多いと言えます。

見た目に気を使わない+真面目な性格な人は、高確率で無能は働き者になってしまいます。

日本のブラック企業の場合は、無能は働き者になってしまうと、殺人的な残業(無料残業)を背負わされてしまいますし、人生が終わってしまうのが普通です。

もちろん、彼女も出来ませんし、結婚も不可能でしょう。

そうならない様にしなければいけないわけです。

昔の日本であれば、無能な働き者であっても昇給などはありました。

しかし、現在であれば無能な働き者は怒られるだけで、昇給もなくボーナスの査定も最低ランクにされるだけです。

無能な働き者がどの様にして、有能な怠け者に変えるのか?をここから先は紹介します。

 

無能な働き者が有能な怠け者に変わるには?

無能な働き者の対極にいるのが、有能な怠け者なわけです。

無能は働き者である限りは、いつまで経っても状況は改善しません。

一つの方法ですが、会社の場合は1回・無能な評価をされてしまうと、何をしても無駄なために、まずはその場所から離れなければなりません。

会社であれば、転職するべきです。

自分も転職する事で、状況は少し改善する事が出来ました。

先ほどの会社は、休みと寝る時間も無いような会社でしたが、新しい会社は何とか週休2日でしたし、仕事も夜の20時には終わる会社だったわけです。

時間が取れる様になったことで、自分を変える時間を持つ事が出来るようになりました。

最終的に分かった事なのですが、人間は見た目で大半を評価しているわけです。

恋愛でも見た目が非常に重要ですし、日本ではイケメンとブサイクで生涯賃金に5000万の差が出るというデータもあります。

尚、無能な人と有能な人は、最初の段階で下記のように考えている様に思えてなりません。

無能な人・・心も問題と考えて、心を強くする方法を探す

有能な人・・人は見た目で判断する事に気が付き、外見に力を入れる

この差が大きいように思います。

無能な働き者は、頭の中のどこかに「人は見かけによらない」という言葉がインプットされている様に思うからです。

実際に、自分もその言葉を気に入っていましたし、インプットされていたのでしょう。

今は、人は見た目が99%だと感じていますが・・・。

過去にこのサイトでも紹介しましたが、面接であっても外見がよくないと採用されない事が分かっています。

もちろん、外見が悪くても採用される会社もありますが、それらの会社は一年中社員を募集している会社が多いです。

まあ、誰でも入れる会社という奴です。

自分も髭脱毛、美容液、美肌クリームなど徹底的に外見レベルを上げる様にしたら、人生も好転しました。

昔、あれだけ自分の事を「ダメだ」と言っていた人に街であった事がありましたが、自分をみると凛々しさが感じるのか、かなり遠慮して話しているのが分かるほどです。

昔の私の様に無能な働き者になってしまうような人は、一日も早く外見を磨き、有能な怠け者にシフトして行くようにしましょう。

日本の会社は、一生懸命やるブサイクの無能な働き者よりも、理由を付けて定時で帰り人生をエンジョイしている有能な怠け者を評価する社会です。

外見格差社会にいる以上は、見た目向上は必須でしょう。

下記は、このサイトでは何度かだしましたが、このように変身してあなたも人生を充実させてください。

右の状態になれば、無能な働き者にはなりにくいと言えるでしょう。

周りの人も親切に接してくれるはずです。

 

関連記事:イケメンとブサイクでは生涯年収で5000万の差が付く事実!

関連記事:面接で外見が最も重視される!人気企業の内定を貰いましょう!

関連記事:【人は見かけによらない】は99%嘘!人間は見た目通りの扱いをされる

 

仕事:仕事に関する記事一覧はこちらから

 

 

商品評価の一覧はこちらから

商品&サービスの評価・・S(最高\(^o^)/) D(最悪( ;∀;)

    

 

-仕事, 外見が悪いと人生が上手く行かない

Copyright© 顔面格差社会・ブサイクが容姿改善@美容垢【男性版】 , 2024 All Rights Reserved.