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無気力になってはいないでしょうか?
現代は、ストレス社会になっていて、さらにデフレの関係や不景気で給料が昇っていきません。
そういう社会情勢もあり、無気力が蔓延している時代だとも言えます。
しかし、その一方で仕事も遊びも恋愛もプライベートも、全て充実しているリア充と呼ばれる人たちもいるわけです。
今回は、無気力になる人の原因と特徴、克服方法などを紹介します。
尚、無気力というのは、自信を無くしたり、自分ではどうしようもない状態に陥った時に、発動するとも言われています。
しかし、無気力という状態は必ず克服でき、脱却できる事を覚えておきましょう。
意外に思うかも知れませんが、無気力と人間の見た目が大きく関わっている研究結果も出ています。
今回は、無気力に関する事と克服方法に関するお話しです。
勿論、無気力を自分がどの様にして、克服したのかも紹介します。
目次
大きな原因で無気力になる人は少数
無気力になると、自分でもどうしようもないような大きな事が起きて、それが原因で無気力になってしまうと考える人がいるかも知れません。
父親や母親などの家族の死や、恋人、会社の倒産などにより、無気力になると考える人もいるようです。
精神的な大きなショックが引き金となり、無気力になるという考え方となります。
確かに、大きな事が原因で無気力になってしまう場合もあります。
しかし、統計を取ってみると、それらは一握りの人達で3パーセントもいません。
多くの人は、別の原因で無気力になってしまう事が分かっています。
答えを言えば、精神的な疲労が原因で無気力になってしまう場合が大半だと言えます。
しかし、精神的な疲労は外見の悪さから引き起されている研究結果もあります。
自信を無くすと無気力になる?
無気力になる原因ですが、自信を無くすと無気力になります。
あなたの友人でも職場の仲間でも、自信満々だけど無気力になっている人はいるでしょうか?
実際に私は自信満々だけど、無気力な人を見た事がありませんし、そんな人はいないはずです。
無気力がどんどん、進むと鬱病などが発症するケースがあります。
無気力と自信は大きく関係していて、自信がなくなると無気力になってしまうわけです。
無気力になる人の特徴は、ブサイクと大人しい人
無気力になる人の特徴ですが、大人しい人や見た目が悪い人などが多いと言えます。
他にも、性格的に真面目な人も無気力になりやすい傾向があります。
ブサイク+大人しいの要素が加わると高確率で、無気力になりやすいです。
無気力にならなくても、自意識過剰に陥り苦しんだりするわけです。
ブサイクで大人しいと無気力になる原因ですが、日本の容姿格差社会と大きく関係しています。
意外に思うかも知れませんが、日本の容姿格差は世界一とも言われています。
日本は世界で一番、容姿を気にする民族なのです。
日本は、日本人しかいない単一民族国家になっています。
アメリカなどでは、人種のるつぼとも呼ばれている為、肌が違っていたり、外見の違いがあるのは当たり前なので様々な骨格や肌の色、顔の形などに免疫があるわけです。
日本は単一民族ですので、容姿に関して許容範囲が低いと言えます。
それが、世界一と言われている容姿格差社会を引き起こしているわけです。
つまり、ブサイクでいる限りは評価されない事になります。
美男美女であれば、仕事で怒られないような事でも、ブサイクであれば容赦なく怒鳴られたりもするわけです。
会社の人を良く見ていると、イケメンや美人には寛容な人が多いですが、外見弱者のブサイクには容赦がありません。
さらに、ブサイクで見た目が悪ければ彼女が出来ない問題もあります。
大人しくて内気の人の場合は、女性にもアプローチ出来ないので、彼女も出来ません。
思い切ってアプローチしても、高確率で振られてしまうと言えるでしょう。
ブサイクのままでは、上手く行く可能性は3%無いと私は感じています。
仕事も怒られてばかりで楽しくない、恋愛は失恋しかなく辛いだけ、こういう状態が続くと何も楽しくないとなり、無気力になっていくわけです。
ブサイクと内向的な性格が加わり、さらに外部からの叱責やストレスが加わる事で、人間は無気力になっていきます。
何とか無気力にならずに、持ちこたえる事もありますが、その場合は自意識過剰で身動きが取れなくなり、その場合も最終的には無気力になります。
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美男美女の無気力とブサイクの無気力の違い
美男美女であっても、何らかの原因で無気力になる事があります。
しかし、美男美女の場合は、無気力になったとしても支えてくれる人が必ず出ます。
支えてくれる人は異性が多いわけですが、上司が会社に相談してくれて、有給を取らせる様に配慮してくれたりする場合もあります。
見た目がよい人であれば、無気力になる前の落ち込んだ状態の時に、手を差し伸べてくれる場合が多いわけです。
外見強者は周りの人が助けてくれるために、無気力になりかけても簡単に脱出する事が出来る事が多いと言えます。
しかし、ブサイクの場合はそうはいきません。
落ち込んでいても、手を差し伸べてくれる人はいませんし、「やる気がない」と判断されて、「やる気を出せ!」とか怒鳴られる事もあります。
美男美女であれば落ち込んでも「可愛そう」とか「助けてやりたい」などの母性本能のような感情が働きますが、ブサイクであれば袋叩きにされるだけです。
袋叩きにされる事で、ブサイクはますます自信を失っていき無気力が加速されていきます。
ブサイクが弱みを見せれば、付け込まれて余計に状況は悪化する事になります。
ブサイクに関しては、同情する人はまずいないと言えるでしょう。
無気力が心の問題だと考えると治らない
無気力と言うと、心の問題だと考える人もいます。
実際に私は、自分に能力がないから、落ち込んでしまうし無気力になってしまうんだ・・。
この状況はもうどうしようもない・・と思い無気力になっていた時期もあります。
この時は、自分が無気力になる原因が心の問題だと考えていたわけです。
しかし、無気力が心の問題だと言うのは、間違っています。
何故なら、無気力になる原因は、私の外見が悪くブサイクで、それが原因で周りの人に舐められてしまい、袋叩きにされていたからです。
それが原因で、結果として無気力になってしまったわけです。
結果の無気力ばかりに目を当てて、心の問題と考えて外見向上を図らなかったから、私は無気力になってしまいました。
私の経験から言えば、無気力になるのは単なる結果であり、原因である外見を整えない限りは治りません。
外見が整って来ると無気力ではなくなる
無気力から脱却するには、外見を整えるしかありません。
実際に私は、心の問題と考えて、自己啓発書を大量に読み漁り、さらに自己啓発セミナーに参加したりもしました。
セミナーに参加した時は、講師のパワーなどを感じて、気力が満ち溢れますが、3日もすれば元に戻りますし、人間関係なども好転はしませんでした。
そんな時に、ある人に勧められて、髭脱毛、美容、髪型、服装などを変える様に言われて変えたら、人生は好転していったわけです。
自分の場合は、コミュ障という訳でもなかったからなのですが、外見を整える事で徐々に気力が蘇ってきました。
久しぶりに会った人には「カッコよくなった」とか「肌が綺麗になった」「髪型がカッコいい」など褒められる事も増えてきたからです。
ブサイクだった頃は陰口で「気持ち悪い」とか老けていて「とても〇〇才には見えない」と言われていました。
しかし、外見を良くして、若返りを成功させて、見た目年齢が最高でマイナス18歳くらいに見られる事がある現在では、一目置かれる存在にもなっているようです。
中身を変えず(変えられなかった)外見を変えただけで、評価されるようになり、無気力からも卒業出来てきました。
女性とも関係を持てるようになりましたし、女性に対しては自信を持って接するようになる事が出来たわけです。
私は既に40代のおっさんではありますが、未だに20代を口説く事も出来ますし、若く見える為、凄い奴に勝手に思われるわけです。
見た目が若いと言うのも、武器になります。
お分かりかと思いますが、無気力を克服したり改善しようと思っているのであれば、外見を徹底的に磨くように努力しましょう。
イケメンになれなくても、雰囲気イケメンになれれば、人は十分に評価してくれます。
この間、歌舞伎町ナンバーワンホストの信長さんの本を読みましたが、外見を磨く事が重要と話されていました。
人間は9割以上を見た目で判断されるため、見た目に自信がないと無気力になってしまうのです。
まずは、外見から!これを忘れないようにしてください。
人生が上手く行っていないのであれば、「外見力」が足りないと考えるべきです。
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カテゴリ:外見が悪いと人生が上手く行かない