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【生理的に無理】とか【生理的に受け付けない」とか、そういう風に思われてしまったら恋愛はほぼ終わりだと言えるでしょう。
実際に、初対面で「生理的に無理」と思われてしまったら、9割以上は恋愛には発展しませんし、女の子は会いたいとは思いません。
ただし、中には優しい女の子もいたり、気分的な問題で会ってくれる人もいます。
しかし、基本的には、「生理的に無理」だと思われてしまったら、恋愛はゲームオーバーだと考えた方がよいでしょう。
特に話をする分にはOKだけど、付き合うのは無理などの「半分だけ生理的に無理状態」もあります。
半分だけ生理的に無理というのは、価値観が合っていたり会話は面白いが、顔が生理的に無理という場合に多いです。
実際に、この話はカリスマ予備校講師として有名な林修先生の講義でもやりましたので、そちらと合わせて解説します。
林修先生も女性が生理的に受け付けないゾーンがある事は認めていると言う事です。
恋愛対象外にならない為にも、「生理的に無理」な状態にならないように注意してください。
目次
女性は男性を3つに分ける
脳科学の世界の話なのですが、初対面で女性は男性を見た時に、3つのタイプに分けると言われています。
下記の3つに無意識に分けられる事が分かっています
・一目ぼれ(好き)
・普通
・生理的に無理
好きという状態になると、肉体関係もOKですし、直ぐに惚れてしまう状態です。
女性が男性の顔が滅茶苦茶好みだったり、雰囲気だったりした場合には、初対面でも女性は一目ぼれした事になり、付き合えたりもするわけです。
しかし、初対面で「好き」の状態になれる人は、10パーセントもいないとされています。
大半は「普通」というレベルとなり、プラスの行動を重ねる事で、好きにもなったりします。
もちろん、「普通」であっても変な行動が目立てば、「生理的に無理」という状態に落ちる事もあります。
一番下のレベルが「生理的に無理」というレベルです。
この状態になると、女性は男性の事を「気持ち悪い」とか、そういうレベルになります。
生理的に無理な状態になると何をしても無駄
お気づきの人もいるかと思いますが、「生理的に無理」という状態になってしまうと、何をやっても無意味なわけです。
会話を磨いても、優しくしても、女性を喜ばすような行動を取っても、何もしても無意味となります。
尚、生理的無理な状態の中には、会話も面白いし、価値観も会う、話し出すと夢中になってしまうけど、付き合うのは生理的に無理という場合もあります。
こういう状態は「友達ならOK」だけど、付き合うのは無理という状態でもあります。
この場合ですが、性格は問題ないけど「顔」がNGとなっている場合が非常に多いです。
しかし、男性の押しが強かったり、女性が価値観が合うなどを考慮して、付き合える場合も稀にあるとされています。
付き合えた場合ですが、やっぱり「顔」が嫌で結局、別れるケースも多いようです。
中には、諸事情で結婚する場合もあるようですが、「毎日顔を合わせる」となると、我慢が出来ずに離婚するケースも多いとされています。
つまり、「生理的に無理」という状態になってしまうと、相手に負担を掛けてしまう為、結局は上手く行かないと言う事です。
どのような男性が「生理的に無理」という状態になりやすいかと言うと、外見弱者のブサイクが多いのが現状です。
日本人の価値観で、「人を外見で判断してはいけない」と言うのがあり、真面目な女の子の場合だと、顔が生理的に無理だとしても、頑張ってよく見ようとする場合も多いと言えます。
理性は「素晴らしい人だ」と思う様に頑張ったとしても、無意識の潜在意識の領域では「生理的に無理」という状態になっているため、結局は付き合えても破局するわけです。
生理的に無理の状態で、付き合ったとしても、不幸しか生まないと思った方がよいでしょう。
男性は、女性に負担を掛けない意味でも、外見を磨く事は大事となります。
生理的に無理と思えるゾーンが広がっている
恐ろしい話なのですが、昔に比べると「生理的に無理」というゾーンが広がっていると言われています。
特に20代の女性に関しては、「生理的に無理」というゾーンは昔に比べると、倍以上に広がっているとも考えられています。
その原因ですが、日本人の未婚化に原因があります。
今の日本では、30代、40代、50代になっても結婚が出来ない男性が溢れている状態です。
そういった男性は、同い年位の女性よりも、20代の女性を好むわけです。
もちろん、30代、40代、50代の男性の中には、昔から女性関係で遊びまくって来たような猛者も含まれます。
多くの男性が20代の女性を恋愛のターゲットにしているため、20代の女性は男性を選びたい放題なわけです。
20代の女性であれば、普通くらいの外見であったとしても、若いというだけでモテたりします。
20代の女性は選びたい放題なため、男性に求めるレベルが必然と上がってきます。
20代女性は需要があるため、こういう状態になります。
しかし、逆に言えば生理的に受け付けないゾーンも広くなってきているわけです。
これは、20代女性が我儘になっているとか、そういう意味ではなく、必然だとも言えるでしょう。
数字的に考えると、20代の女性を彼女にする為には、男性は7,8人の男性に打ち勝たないと付き合う事は出来ない事になっています。
ブスな女性であれば、そんな事はありませんが、美人とか可愛い女性であれば、さらに倍率は上がってくる事になります。
生理的に無理と思われない為には、外見を磨くしかない
生理的に無理という状態にならない為には、外見を磨くしかありません。
以前にカリスマ講師の林修先生が、男女の恋愛について語っていました。
その時に、林修先生も「生理的に無理」という状態にならない為には、「男は清潔にしておかなければならない」と言っています。
上記のユーチューブの動画を2分くらいから見れば、林先生の「清潔にしておかなければならない」という言葉を聞く事が出来ます。
「清潔にしておかなければいけない」と言うと、「毎日、風呂にちゃんと入る」とか「体をちゃんと洗う」「爪の隙間にゴミが詰っていないようにする」などを思い浮かべるかも知れません。
しかし、それらの事は多くの人がやっているはずですし、はっきり言いますが「それでは清潔感があるとは言えません」
昔で言えば、服装や髪型が整っていればよかったわけですが、今はそれくらいは当然の事で、出来ていたとしても「生理的に無理」ゾーンに入る事もあるほどです。
現代で言えば、髪型や服装は似合っていて今風になっているのか?や体型はどうか?肌は、どの様な状態を保っているのか?なども大事となっています。
林修先生は、普通レベルに入ってからの加点が大事だと言っていますが、多くの出会いで第一印象で高得点を挙げないと次はありません。
街コンでも、普通レベルで連絡先交換をしたとしても、加点をする前に、連絡が途切れると思った方がよいでしょう。
普通レベルと言っても、「生理的に無理」な状態に近い普通レベルと、好きに近い普通レベルがあります。
それを考えれば、とにかく外見レベルを上げる事が大事です。
ブサイクであれば、少し清潔感を出したところで、「生理的に無理」状態からは抜け出す事は出来ません。
自分の場合も、髭脱毛、美容、肌の手入れ、髪型、服装を気を付けるようにして、ようやく恋愛が出来るようになったわけです。
とにかく恋愛は顔だと思い、極限まで外見レベルを上げた上で、女性にアプローチする事が重要だと言えるでしょう。
「生理的に無理」は、林修先生は「地獄のゾーン」とも呼んでいますが、これは本当の事です。
報われない恋をするよりは、努力すれば報われる恋愛をするべきでしょう。
イケメンになれなくても、雰囲気イケメンであれば、誰でもなる事は可能です。
尚、生理的に無理な状態で女性にアプローチするのは、女性にも負荷を掛けてしまいますし、犯罪だと考えた方がよいでしょう。
1%でもいいと考えて、見た目レベルの向上を実践してください。
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