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タバコが好きな人は1日に60本吸うとも言われています。
一般的にヘビースモーカーとか呼ばれる人たちです。
パチンコなどをやる人はタバコが好きな場合が多いようです。
過去に私もタバコは吸っていた時期がありますが、今は一切吸っていません。
タバコは無駄にお金が掛かるだけではなく、肌の劣化。ハゲの要因、口臭の悪化など美容にとっては最悪の代物です。
既にヤンキー文化の影響は少なく「タバコ=カッコいい」という時代は終焉しています。
ここでは、自分がどのようにしてニコチン中毒から脱したのかも合わせて解説します。
タバコは現在の私の認識では、ブサイクを強化してしまう最悪の代物です。
目次
タバコがカッコいいという時代は終焉した
昔の人のイメージとして「タバコを吸う人=カッコいい」というイメージがありました。
1980年代にヤンキーブームが起こりましたが、その当時はタバコは一つのステータスだったわけです。
カッコいい人が吸うというイメージがありました。
ある専門家の話しでは「体に悪い毒物(たばこ)を摂取することで生存能力の高さのアピール」をしているそうです。
つまり、おれは毒物を摂取していても、ちゃんと元気に生きているぜ!という女性に対してのアピールになったとも言われています。
しかし、経済が発展するにつれて、その意識は無くなり現在では、学校教育の教えによりタバコが何のステータスにもならない状態になったわけです。
最近のモテる男は、タバコを吸わない方が多い位です。
「タバコを吸う奴=バカ」という様式まで作られています。
タバコは百害あって一利なし
タバコは百害あって一利なしだと私は考えています。
昔、ダウンタウンの松本一志さんはタバコの事を1害もないと言っていましたが、それに惑わされてはいけません。
事実、タバコを吸っていれば無駄にお金は掛かりますし、ハゲを加速させたり、肌の劣化を招きます。
さらに、タバコを吸わない人にはタバコの匂いが気になるので口臭問題まで発生するわけです。
それを考えればデメリットの方が圧倒的に多いです。
現在、タバコを吸う奴がカッコいいと思っている人は絶滅してるのではないか?とすら思えます。
私は実際にタバコを吸う奴がカッコいいという奴は絶滅して欲しいと思っていますw
尚、タバコをすうメリットですが、国の税収が多くなるなどのメリットがあると言う人はいます。
しかし、国民の健康を害して税金を取っても自分はメリットだとは思いません。
タバコを吸っていた自分に懺悔
昔の私はタバコを吸っていましたが、今、考えると周りの人に迷惑を掛けたと謝りたいくらいです。
タバコの副流煙は、吸っている本人よりも周りに有害な空気をまき散らしているからです。
タバコは副流煙があるので、吸っている本人よりも周りの人に迷惑をかけてしまう事になります。
私のように美容に気を使ったりしている人にとってみれば、イライラする行為でもあるわけです。
仕方がない場合は、我慢しますが、正直、タバコは迷惑行為以外の何ものでもありません。
お酒を少量であれば血行がよくなったりしますが、タバコは人体に対してメリットがないわけです。
タバコは百害あって一利なし(繰り返し)
タバコが百害あって一利なしというのは、本当の事だと感じています。(繰り返し)
タバコは現在400円以上するのが普通ですし、マルボロなどのタバコは価格も高く設定されています。
さらにこの先、値上げされる事も予想されます。
毎日、ひと箱(20本)吸っていたら、お金もどんどん出ていくわけです。
世の中には、「お金がない」と言いながらも、タバコを吸っている人がいますが、非常に滑稽に感じます。
タバコを吸うと「頭がすっきりする」という人もいますが、ニコチンの影響で一時的に頭がすっきりするだけです。
1時間もすればすぐにニコチン欲しくなってきてしまう事でしょう。
ちなみに、タバコを吸わなくても人間は頭を切り替えるコツを掴んでくれば、ニコチンは必要としません。
現在の私はタバコは一切吸いませんし、それでも特に頭がすっきりしない事もないです。
もちろん、決まりのよい生活を心がけている点もありますが・・。
ちなみに、タバコがストレス解消になるという人もいますが、結局はニコチン中毒になっているだけで余計にストレスが溜まる物です。
タバコは百害あって一利なしと覚えておきましょう。
タバコは人間を劣化させる
タバコは血管を締め付けて細くしてしまったりする効果があります。
そのため、人間の体に栄養を運ぶのを阻害してしまうわけです。
タバコは人間の体を確実に劣化させます。
具体的に言えば「ハゲになる確率が上昇」「肌が劣化」「口臭が悪化」するなどです。
他にも、スタミナが無くなったり空気やご飯がまずくなるなどの悪影響があります。
人体が劣化して見た目が低下すれば、人間としての評価も下がりますし、転職したとしたら劣化した状態では相手にされなかったりもします。
もちろん、恋愛であっても劣化すれば上手く行きませんし、タバコを吸う事態が多くの場合でマイナス要因です。
尚、自分はなった事がありませんが、肺がんになると異常なほど痛いそうです。
タバコはロシアンルーレットのようなもので、がんになる人もいればならない人もいると考える人がいます。
しかし、最近の研究ではタバコを吸い続ければいずれは肺癌になるという論文も出されているのです。
タバコは百害あって一利なし。吸う価値もないという事を覚えておきましょう。
覚えるだけじゃなく、禁煙を実践しましょう!と強く私は言いたい位です。
尚、たばこがダイエットになると言っている人もいますが、それは健全なダイエットではなく人体劣化ダイエットなので最悪な痩せる方法だと言えます。
私が実践した禁煙方法
タバコは害があるとばかり叫んでいては、情報として質が悪いと思われてしまうので、私がどのようにして禁煙したかを解説します。
まず初日はタバコを1本だけ吸いました。
その後、2日間我慢して、3日目にまた1本吸いました。
その後5日ほど我慢して1本すったわけです。
その後は、1週間、10日とどんどん禁煙する期間を長くしていきます。
そうしているうちにタバコが最後の1本になってしまったわけです。
その1本は吸っていません。
この1本を吸ってしまったら、タバコを買ってしまう恐れも考えられたので1本だけ残しておいたわけです。
私はこの方法でタバコを完全にやめる事ができましたし、タバコをやめてから5年以上は経ちますが、未だに1本も吸っていません。
尚、最後の1本は吸っていませんが、現在、どこにあるのかも分からない状態になっています。
禁煙してみたい人は是非ともやってみてください。
アルコールが入るとタバコが吸いたくなる人は多いので、禁煙しようと思った最中は飲み会などには行かない方がよいでしょう。
タバコを買う金があるなら美容代に金を使え
このブログではしつこい程書いていますが、現在は顔面格差の時代で仕事でも恋愛でも外見がよくなければ評価されないわけです。
顔がブサイクであれば軽く見られてしまうわけですし、何事も上手く行きません。
そのブサイクを加速させるタバコを吸うというのは愚の骨頂だと考えています。
タバコを買う金があるなら美容代に使った方がマシです。
1カ月のたばこ代が15000円使っているとしたら、それを美容代に回した方がよいでしょう。
15000円あれば脱毛も出来ますし、脱毛すれば髭剃りも楽になりますし、青髭も無くなり女ウケも良くなる事でしょう。
もちろん、脱毛しただけでモテるとは言いませんが、この金を効果的に美容につぎ込む事が出来れば人生は変わると思っています。
彼女が出来た事がないような30代の男性でも、タバコ代を美容につぎ込む事で外見がよくなり彼女が出来た人もいます。
外見が変われば周りの評価も変わりますし、職場でも性格が明るくなったなど評価される事もあるわけです。
体を確実に劣化させて傷ませてしまうタバコを吸うのか、外見をカッコよくしてみんなから評価されるのがいいのか?と聞いたら、明らかに後者を選ぶのではないでしょうか?
実際に私はタバコは吸う気はありませんし、死ぬまで吸わないつもりでいます。
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