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年収300万未満の男性は、結婚が出来ない事実があります。
これに関しては、私が勝手に出したデータではなく、内閣府の方でそういうデータがあるわけです。
内閣府の出したデータですと、未婚男性の約6割が年収300万未満という事になっています。
残りの4割が年収が300万以上での未婚男性となります。
このデータを見ると、未婚男性の半分以下は年収が低い事が分かります。
さらに言えば、男性の場合は年収が上がるに連れて結婚率が高くなり、未婚率が減っていきます。
「結婚にお金は関係ない」とか「愛にお金は関係ない」と言っている人もいますが、実際には結婚するにも収入の大きさが大きく関わっている事になります。
ここで「世の中金だ!」とか、「やっぱり男は稼がなくちゃダメなんだ!」とか、お金があれば結婚が出来て恋愛も上手く行き、モテると考えてしまう人もいます。
それがそもそもの間違いで、収入が高い男性には共通点がある事が分かっています。
関連記事:容姿格差【男性】恋愛・仕事のまとめ
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目次
未婚男性の6割が年収300万以内
未婚男性の6割が年収が300万未満であり、内閣府の統計によれば年収が300万未満の男性は、ほぼ結婚が出来ない現状にあるそうです。
実際に自分の話なのですが、私はブラック企業に勤めていた過去があります。
一番長かった会社は10年間ほどいて、昇給は10年間でほぼなしで、1回だけ3000円ほど昇給があっただけだったように覚えています。
ボーナスなしは、当たり前でしたし、毎日3時間の残業が義務付けられていて、それで1カ月の手取りが20万ほどでした。
年収にして240万であり、年収300万に到達していません。
もちろん、結婚は出来ませんでしたし、周りで働いている男性も結婚出来ていない人だらけでした。
それを考えると、年収と結婚は大きく関係があるように思ったわけです。
しかし、そういう会社でも結婚が出来た人は1人だけいました。
年収300万未満の男性ってどういう人
年収が300万未満の男性の特徴ですが、一言で言えば外見弱者でありモテない男性です。
日本と言う国は、世界でも屈指の容姿格差社会の国でもあります。
イケメンとブサイクで生涯年収が5000万を超える差が出来る事が分かっていますし、それを考えると年収300万未満の多くの男性がブサイクという事になります。
実際に、過去にブラック企業で働いていた時に、結婚出来た男性はいますが、その人はイケメンであり社内恋愛で一番可愛い女性と結婚しました。
ブラック企業にも女性はいましたが、親会社は某有名企業であり、そこに出向に行った時に、みな親会社の男性と恋愛関係になり結婚していた事実もあります。
現在ですが、大企業や人気企業に入るために、一番大事なのは外見だという事が明らかになっています。
男性であっても顔採用は当たり前の世の中なわけです。
つまり、給料も待遇もよい人気企業であれば、美男美女でしか入る事が出来ません。
誰でも入れるようなブラック企業や中小企業には、外見弱者が集まりやすく安い給料で働いている現実があります。
さらに、ブラック企業で働いている男性は周りがモテて彼女がいる人も少なかったりするので、結婚に対して焦ったりもしません。
彼女が欲しいと思っても、何をすればいいのか分からない人が大半です。
誰も恋愛のやり方のアドバイスもくれませんし、女性を紹介してくれる人も、出会いの増やし方を教えてくれる人もいません。
それが給料も安く彼女もいない男性が、さらにモテなくなり非モテスパイラルに突入する事になるわけです。
自分の働いている会社に、独身者がゴロゴロしていたりする場合は注意が必要でしょう。
関連記事:容姿差別は日本では当たり前!辛いけど受け入れる必要がある
関連記事:イケメンとブサイクでは生涯年収で5000万の差が付く事実!
金持ちがモテるわけじゃない
年収300万以内が結婚が出来ないと言い、年収が高ければ未婚率が下がる事を言うと、「金持ちがモテると勘違い」する人がいます。
しかし、金持ちがモテると言うのは、危険な考え方です。
お金と言うのは、モテない男をモテる男に変えるものではありません。
お金はモテる男を、さらにモテる男にするものでしかないわけです。
ここを間違えてしまう人が少なくありません。
実際にインターネットなどで稼いだ人を見ると、一時的にでも大量にお金を稼ぎ金持ちになった人はいるわけです。
そういう人たちは、年収が1000万あるなど、お金持ちの部類になります。
しかし、年収が1000万あったとしても彼女なしの人は非常に多かったわけです。
中には、月収が2000万あるのに彼女が出来ない人や、出会いの場にいっても苦戦する人がかなりいました。
そういう人に話を聞いたのですが、やっぱり「お金じゃモテない」と言っていたのが印象的だったわけです。
ただし、外見がイケてる部類の人に関しては、インターネットなどで稼いだ人であっても、彼女がちゃんといましたし、結婚も出来ている人が多かったです。
ブサイク金持ちとイケメン貧乏の話はよく聞きますが、無職でブサイク貧乏でも、イケメンの方がいいという人が25%もいました。
それを考えれば、結婚や恋愛では一番重要なのは、お金ではなく外見だという事が分かります。
関連記事:ブサイク金持ち・イケメン貧乏の論争は無意味!イケメンが勝つ!
外見を磨く意外に道はない
男性にも女性にも言える事なのですが、外見弱者であるとか、「年齢=彼女なし」の人であれば、出会いがどうとか結婚がどうとか言う前に、外見を磨く必要があるわけです。
ここで「魔法の女性にモテるスキル」などをネット上で探す事になると、自称恋愛コンサルタントの様な人たちの餌食となります。
3万の教材を買っても、20万の恋愛塾に入っても、外見弱者では彼女を作るのが非常に難しい事になります。
恋愛ノウハウにお金を使うよりは、美容にお金を使う事をお勧めします。
多くの男性は脱毛すらしていないわけですが、そこでヒゲ脱毛を行えば、肌の綺麗な人という事になり、モテ度は上がるわけです。
他にも、質が良い化粧水、美肌クリームなどを使いこめば、肌は綺麗になっていきます。
さらに、今風の髪型や服装、身長が低いのであればシークレットシューズを履くなどする事が重要となります。
髪の毛が薄くなっているのであれば、第一印象をよくするためにウィッグを被る事が大事です。
とにかく見た目を磨く事を心がけましょう。
イケてる外見をとにかく作り出す事が重要となってきます。
外見弱者が髪型と服装を変えただけでは、カッコよくなる事は難しい現実があります。
このブログでは毎回の様に言っていますが、ブサイクのままで出会いの場に行っても、女性には相手にされないという事です。
あなたがブスな女性を相手にしたくない様に、女性もブサイクの男性を相手にはしたくはありません。
大半の日本人男性は、極限まで外見を磨ききれば、イケメンか雰囲気イケメンになる事が出来ます。
まずは、そこを徹底的に重視してあげていくべきでしょう。
実際に私も数多くの美容を試しましたし、ヒゲ脱毛もしました。
毎日の美肌作りの為の化粧水や美容クリームも欠かさずに行っています。
そういった努力が必要ですし、結婚したいのであれば、とにかく外見レベルを向上させましょう。
仕事をするにしても、外見が悪いと舐められてしまい出世も出来ないので、外見を磨くと言うのは、最高の自己投資になります。
私のいう事が理解出来たら、わき目も振らずに外見を鍛える行動を起こすべきです。
関連記事:恋愛弱者のブサイクがモテる男になった方法