スポンサーリンク
社会人になってよくあるパターンが【家と会社の往復】だけの人生になっている人です。
特に田舎などの場合は、車社会の為、自宅の庭で車に乗り、そのまま会社に行き、仕事を終えるとまた車に乗り家に帰って、風呂入ってテレビを見て寝る。
それを年がら年中繰り返している人が、意外と多いわけです。
昭和の頃であれば、家と会社の往復を繰り返していても、お見合いなどの縁談があったわけですが、現在は自由恋愛ですし、恋愛結婚が主流となっています。
そのため、家と会社の往復するだけの人生になってしまうと【恋愛危険信号】が点滅します。
今回は家と会社の往復の人生になってしまっている方が、どの様にして出会いを増やして恋愛をすればいいのか?を解説します。
尚、「家と会社の往復」だけの人生になってしまうと、「刺激が足りない」とか活力も無くなってきてしまうはずです。
他にも、人生がつまらないと感じたりもします。
自分も実際に、そういう時期があったのでよく分かります。
余暇の時間がゼロの社畜では、基本的に何も出来ません。
関連記事:恋愛結婚で少子化になるのは当然【日本で初めての試しみだから】
目次
殺人的会社の場合は恋愛は出来ない
世の中には、殺人的な残業時間や休日出勤を強いられる会社が存在します。
毎日、朝の8時に出社して帰りは夜の11時とか12時などの会社です。
しかも、そういう会社に限って残業手当が出ない場合もあります。
仕事と家の往復になっている場合で、余っている時間が全く無かったり、あったとしても疲れ切ってしまい動けないような状態では、恋愛は難しいです。
実際に、私はそういう会社に行っていた事がありますが、女性の方からアプローチしてきてくれるような超絶イケメンでない限りは難しいと言えるでしょう。
私のは、このサイトでは度々、恋愛は外見が磨く事が重要だと言ってきました。
イケメンになれないのであれば、雰囲気イケメンになれ!など、度々言ってきたわけです。
しかし、会社の仕事が重労働で時間が全くないのであれば、雰囲気イケメンになっても恋愛はする事が出来ません。
労働時間が長すぎてしまうと、疲れがどんどん貯まりますし、人間はどんどん老けてしまうものです。
睡眠時間も減り目にクマも出来て、恋愛どころではないでしょう。
尚、仕事が余りにも苛酷で、一息つく間も無いような感謝も存在します。
家に帰ればヘトヘトだとか、そういう場合も恋愛とは遠ざかっていきます。
さらに、女性の前では元気を出さなくてはいけませんが、過労で疲れている状態では、元気もなく会話も適当になったりして、女性から見ると魅力的にみられない事が多いです。
忙しい会社が恋愛に向かない理由
忙しい会社が恋愛に向かない理由ですが、時間の問題が一番大きいと言えるでしょう。
頑張って女性に対して連絡先をゲットして、デートが出来る状態になったとします。
しかし、女性とデートの時間を合わせる事が出来ずに、撃沈する事も多々あるわけです。
仕事が忙しすぎてしまい、女の子と共通の休みを取る事が出来なかったり、次の日が仕事だったりするため、デートがそもそも出来ません。
デートの日程を女性と合わせる事が出来ない状態が続くと、よっぽどの食いつきがない限りは、女性の方に冷められてしまい撃沈します。
田舎などでは特に、人が少ないため、平日休みが普通で不定期で休みが決めれないような人は、恋愛はかなり難しくなる場合もあります。
田舎では男女ともに出会いが欲しいと思いながらも、「家と会社の往復」の生活になってしまっている人も大勢います。
田舎で仕事が忙しくて「家と会社の往復」になってしまった方は、そもそも恋愛は難しいと言えるでしょう。
さらに言えば、都会であっても女性と会う時間がなくては、恋愛はする事が出来ません。
恋愛を取るか仕事を取るのか?
仕事が忙しすぎて、家と会社の往復になっている人に聞きたい事があります。
それは「家と会社の往復」だけの人生でいいのか?と言う事です。
お金とか才能、顔などの容姿に関しては、人生は不平等となっています。
しかし、1日が24時間と言うのは、地球上に住む全ての人が平等となっています。
長者番付の常連である元マイクロソフト社CEOのビルゲイツであっても、アマゾンのジェフべソスであっても24時間は変わりません。
しかし、24時間をどのように使うのか?は、人によって違うわけです。
その貴重な24時間を仕事と睡眠だけに使ってしまい、何も出来ないのは非常に勿体ないことです。
今の自分がもしも殺人的に忙しいような会社にいるのであれば、さっさと会社は辞めると思われます。
自分は会社の為に犠牲になるために、生まれてきた訳でもないからです。
会社が忙しすぎても会社を辞めずに頑張ってきている人を何人も見てきましたが、全員が消耗するだけ消耗して年齢だけを重ねてしまいます。
給料も10年前と変わっていませんし、仕事内容は年々ハードになっているとか、そういう人もいるわけです。
実際に、自分もそういう会社にいた事がありますが、得る物は何もありませんでした。
あなたが会社に全てを捧げる覚悟があるのであれば、続けばいいと思いますが、恋愛に興味があるとか、女の子とも遊びたいと考えるのであれば、転職を考えるべきでしょう。
このサイトでは何度も外見を磨けと言ってきましたが、仕事が忙しすぎて時間がない場合だけは、外見を磨いていも恋愛自体が出来ない為、意味がないと言う事です。
外見を磨いて女性に対してOKラインを貰えるレベルに到達した時が、恋愛のスタートラインでもあると自分は考えています。
しかし、仕事が忙しすぎて恋愛の時間がない場合は、スタートラインどころか、試合会場にも入れない状態だと言えます。
あなたが会社の犠牲になる覚悟があるのであれば別ですが、恋愛をしたいのであれば、新しい職場も視野に入れた方がよいでしょう。
ただし、新しい職場に面接に行く時は、外見レベルを極限まで上げていく事をお勧めします。
年中社員を募集している様な会社は、ブラック企業の可能性が高いので、会社に関してリサーチをよくしてから行動するようにしましょう。
仕事ばかりで「家と会社の往復」では、人生はつまらないと思うので、一歩を踏み出す事をお勧めします。
関連記事:面接で外見が最も重視される!人気企業の内定を貰いましょう!
モテない会社スパイラル
私は会社員を15年以上やった過去があります。
その経験からなのですが、会社ぐるみで「家と会社の往復」になっている事も少なくありません。
もちろん、狙ったわけでもありませんが、会社の従業員全体でモテないスパイラルにハマっている場合です。
実際に、私は会社員を15年以上に渡ってやってきましたが、その間に100人以上の男性と知り合ってきました。
しかし、私が入社してから結婚した人を1人しか見た事がありません。
年配の人は結婚している人が多かったのですが、20代、30代の人もかなり多くいたにも関わらず、未婚の男性で結婚した人は1人しかいなかったわけです。
女性は何人もいましたが、男性で結婚した人は1人しかいませんでした。
さらに、自分の部署で結婚した人を見た事が1人もありません。
これは会社単位で「モテないスパイラル」になっているとしか思えないわけです。
新入社員などでモテそうな人が来た事もありますし、実際に学生時代に女性と遊びまくって入社した人もいました。
しかし、この場合は2パターンに別れています。
1つのパターンが、モテないスパイラルに耐え切れないのか、会社が向かないと思ったのか辞めていく場合もありました。
もう一つのパターンが会社に残ってはいるけど、「家と会社の往復」になり、女性との関係も疎遠になっている場合です。
恋愛が出来ない会社には、恋愛が出来ない社員が大量に集まってしまうのかも知れませんし、モテないスパイラルがさらに加速し女性から遠ざかり「家と会社の往復」だけになってしまうのでしょう。
周りの人で彼女ゼロが当たり前であれば、合コンをする人もいませんし、恋愛に関して「ヤバイ」という事も感じにくいのでしょう。
この場合ですが、彼女を作りたいのであれば、社内の人に合わせてはいけません。
「家と会社の往復」の生活から一人でも構わないので、脱却する必要があると言う事です。
関連記事:モテる男の環境とモテない男の環境!仲間作りで人生は変わる
出会い方に拘らない
土日休みにも関わらず、「家と会社の往復」になっている人もいるようです。
しかし、この場合は、仕事が忙しすぎて「家と会社の往復」になっている人に比べると、救いようがあります。
何故なら、時間を使う事が出来ますし、土日の休みが確保されていれば、金曜日の夜とか、土曜日の夜などはデートに使ったり出会いを増やす事が出来るからです。
休みがちゃんと確保されていて時間があるにも関わらず、「家と会社の往復」だけになっている人の場合ですが、出会い方に拘っている場合も多いと言えます。
つまり、女性との出会いは会社とかで知り合うとか、友達が飲み会に誘ってくれて、その時に女性と知り合い、意気投合して付き合うなどを考えている場合です。
あたかも「運命の女性がいい」みたいな感じにもなっていて、自然な出会いを求めている場合と言えます。
その場合も恋愛とは遠ざかり「家と会社の往復」になりやすいです。
出会いに関しては社内恋愛だけとか、自然発生の恋愛だけだと考えると、どうしても視野が狭くなってしまいます。
社内恋愛をするにしても、恋愛経験がゼロとかであれば、出会いが恋愛に発展しない事が大半だと言えます。
そういう女性と付き合うにしても、出会い系などもやり女性に対して免疫をしっかりと、つけてから挑むべきです。
とびっきりのイケメンでモテる男ならともかくとして、普通程度の顔面の持ち主では、女性から見て恋愛対象にはなりません。
家と会社を往復するだけの生活になっている人は、刺激がとにかく少なすぎると思いました。
非日常を味わう為にも、「出会い系」なり「街角で女性に声を掛ける」などして、脱出する様にしましょう。
最初のうちは失敗するかと思いますが、改善を重ねていき、恋愛も成長していく様にして行くべきです。
毎週、違う女性とデート出来るようになれば、「家と会社の往復人生」とはおさらば出来るでしょう。
関連記事:運命の女性は信じない方がいい!非モテをこじらすだけ!
外見を磨こう
家と会社の往復を解消出来る覚悟が出来たならば、外見を磨いていきましょう。
全ての出会いにおいて「顔」と言うのは、非常に重要な要素です。
勿論、恋愛だけではなく仕事でも大変重要な要素となります。
当サイトでは一貫して、外見を磨けと言っていますが、普通程度の顔面の持ち主であっても、磨かなければリア充にはなりませんし、彼女を作るのも難しい場合が多いと言えます。
イケメンでなくても、たまたま女性が好みの顔で刺さった場合は、付き合えたりもしますが、基本的には顔面偏差値を上昇させないと難しいと言えます。
家と会社の往復の人生と決別する決心が出来たのであれば、非日常の生活に行くわけです。
今までの生活とは違った生活に移行していく事になりますし、それに応じて外見のレベルも上げていく必要があります。
外見を上げるといえば、服装、髪型、眉毛で終わってしまう人が多いと言えます。
しかし、その程度では多くの場合で女性の反応を上げる事が出来ません。
髭脱毛、美容クリーム、化粧水などで徹底的に肌を鍛えて行かなければなりません。
さらに、髪の毛が薄ければウィッグを被ったり、身長が低ければインソールを何枚も入れたり、シークレットシューズを履く必要があるわけです。
それを繰り返す事で、女性が望むイケているレベルに到達した時に、モテが始まる事になります。
外見弱者のままでは、いつまで経っても人非モテから抜け出す事は出来ません。
家と会社の往復するだけの人生を卒業したいのであれば、外見レベルの向上は必須となります。
家と会社の往復だけの人生を脱却するには、時間を作る事と外見レベルの向上は必須です。