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田舎の恋愛事情について、語ってみたいと思いました。
尚、この記事を書くにあたり、幾つかの田舎とされている所や、自分の田舎などを見てきた結果で思った事を率直に述べていきたいと思います。
田舎を賛美する気も、卑下する気もなく実感を書き示しました。
最初にぶっちゃけてしまいますが、田舎と言うのは、出会いにとにかく苦労する所だと感じています。
さらに、人口が10万人程度の都市であっても、街には人が全然歩いていなかったり、シャッター街になっていたりする場合もあったわけです。
他にも、日本の高齢化を象徴するかの様に、若い人が街を全然歩いていない印象でした。
これを見たら「日本の少子化はマジでヤバイ!」と思ったほどです。
統計によれば、2020年から女性の半分は、50歳以上だとするデータが出ていますが、それは本当だなと思ってしまいました。
ここでは、実際に自分がみた田舎の恋愛事情について語ってみたいと思います。
尚、上記は本当の限界集落とも言える様な場所ですが、ここまで行ってしまうと、恋愛はイケメンであっても難易度はかなり高いでしょう。
関連記事:恋愛法則は簡単!外見レベル上げて、コミュ力上げるだけ!
関連記事:日本の少子化対策が効果なしの決定的な理由
目次
スクールカーストで上位の人は結婚出来ていた
自分の田舎の話ですが、スクールカーストの上位にいた人などは、結婚出来ている場合も多かったです。
中には、大学などで付き合った人を、そのまま自分の田舎まで連れて来て結婚した人もいました。
スクールカーストの最上位にいた人などは、学生の頃から女性と付き合う事も出来ていた経験が生きていたのか、仕事では出世をして恋愛では、そこそこの女性と付き合って結婚するケースが多かったようです。
それに対して、スクールカーストの中位や下位の人は、ほとんどの人が結婚出来ていない現実がありました。
中には、年齢=彼女なしでは?と思える人が何人もいました。
田舎にずっといた人の場合は、スクールカーストの関係もあってか、中位、下位、底辺辺りは恋愛も出来ない事が多いようです。
尚、スクールカーストで中位にいた人でも、顔がイケメンだった人は、彼女が出来たり結婚する事が出来ているケースも多かったように思います。
それを考えれば、田舎の恋愛事情はスクールカーストで上位にいたのか?と、顔がイケメンなのか?が非常に重要になるのでしょう。
これに関しては、田舎と都会も一緒だとも言えますが・・・。
同窓会に行けというが・・・。
田舎はとにかく出会いに困ると思いました。
いくつか情報を集めてみたのですが、それによると田舎は同窓会に行くのがいいとあったわけです。
同窓会で同級生を狙い撃ちにしようとする考えなのでしょう。
しかし、同窓会に行ってみると、可愛い女の子や美人の女性にはしっかりと彼氏や旦那がいたわけです。
さらに、スクールカーストが残っている為に、上位にいた人はモテるかも知れませんが、下位にいた人では、行った所で余り意味がないと思いました。
スクールカーストの中位以下でフツメン以下が同窓会に行くには、上位を圧倒するだけの生まれ変わったかのような外見力やステータスがないと難しいと思った次第です。
同窓会というのは、学生時代の立ち位置によって有利不利は変わると思いました。
大して期待しない方がいいでしょう。
田舎であれば社内恋愛も考えるべきか
田舎の場合ですが、社内恋愛やサークルで女性と知り合って、結婚した人もいました。
しかし、会社というのは、男女半々になっている場合は、ほとんどないでしょう。
実際に田舎を見ると、自分の会社にそこそこ女性社員がいる場合であっても、彼女が出来ない人は、いつになっても出来ません。
社内恋愛は、普通の出会いと比べると、毎日のように会えるなどもあり、比較的内面を重視される出会いの場でもあります。
それであっても、彼女が出来ない人はいつになっても、出来ないわけです。
尚、そういう人に限って「社内恋愛は嫌だ」と言っている場合も多いと思いました。
しかし、実際には社内の女子からして見れば、恋愛対象外なのでしょう。
サークルは一人が独占状態だった
知り合いの人で田舎で、サークルを運営している人がいました。
現在は、ほぼ崩壊状態で運営はしていないとのこと。
中心になった人は、彼女を作りたくてサークルを自ら作ったようです。
広告などを使って募集をしたら、男女6人6人くらいが常時来るメンバーとなり、様々なイベントをしたと言っていました。
結果なのですが、1人のイケメンが残りの全ての女性を独占する状態になったそうです・・・。
そのイケメンが、一番かわいい女の子と付き合う事になり、その事が皆に知れ渡ると、女の子の出席が悪くない、ついには崩壊に至ったそうです・・。
これに関しては、サークルの実情でもあると思うので、下記に書き示しています。
関連記事:社会人サークルの出会いと恋愛事情【立ち上げから崩壊まで】
街で声を掛けようとしてみたが・・・
実際に私が人口10万人ほどの都市に行き、街中で声を掛けるという事もやってみました。
しかし、駅前の場所に到着して唖然としたのが、人がとにかく歩いていないと言う事です。
土曜日の夜の8時に行ったのですが、人が全然歩いていませんし、人を選んでいたら1時間に一人くらいしか声が掛けれなかった様に思います。
さらに、若い女の子が全くいないなと感じました。
日本の少子化は本当にヤバイな!と身をもって感じた瞬間でもあったわけです。
しかし、おばさんの様な人にも声を掛けるようにして、何とか3時間で10人ほど声を掛ける事が出来ました。
ただし、連れ出す事が出来ませんし、これは無理だと思って諦めた次第です。
若い女の子は全然いないのですが、スーツ姿のサラリーマンなどは少しはいました。
よい所としては、声を掛けても女性にガン無視される事は、ほぼなかった感じです。
これだけが田舎の唯一の救いだと思いました。
さらに、この街で毎週の様に声を掛けていたら、目立ちすぎるとも感じて、田舎では街中で女性に声を掛けるなどの行為は向かないと感じています。
自治体が主催する街コンやお見合いパーティーもあるらしい
田舎では自治体が主催する街コンやお見合いパーティーもあります。
これに何度も言ったという友人がいたので、話を聞いてみました。
それによると、その人は何度も行ったけど、未だに彼女は出来なかったと言っていました。
さらに、何度も行くと目立ってしまうとか、田舎ゆえの人数の少なさも活動のやりにくさを感じていたようです。
他にも、イケメンに大半の女子が行ってしまい、ほとんどの男性はいるだけの存在になってしまう事も多いそうです。
女性と喋るよりも、男性と喋っていた方が楽しいなどの、本末転倒状態にもなる事も多いと言っていました。
しかし、出会いの場で女性と話すよりも、男性と話した方が楽しいなどの現象は、都会でも起きる事であり、田舎と都会も同じだなと感じています。
会話をする機会もあるそうですが、イケメンとフツメン以下では、女の子の目の輝きが違うと言っていたのも、印象的でした。
男性は、女性経験が少ない人がくる場合が多いとも言っていました。
ウブな男性が多いせいか、女性でも普通程度の外見か若いと言うだけで、チヤホヤされる現実もあるようです。
しかし、残念ながら大半の男性は、お金を払うだけで、何の成果もなく終わる現実があるようです。
男性と女性が会う前に、男性に女性との会話のレクチャーをしてから、始めるなどの事もあったらしいですが、結局は成約率は変わらなくて、イケメンだけがモテていたようです。
会話力以前に、見た目で落とされている場合も多いという事なのでしょう。
尚、話を聞いていて面白いと思ったのが、街が主催するお見合いパーティーや街コンなどでは、参加者よりもスタッフの男性の方がモテていた話です。
相席屋などで、相席屋に来る男性よりも、スタッフの男性の方がモテてしまうのに似ていると思いました。
しかし、公共の出会いの場の欠点として、年齢が40代などになると、年齢制限で参加出来ない事も多いです。
そこがネックになるかなとも感じました。
やっぱり、田舎も都会も年齢が上がってくると、多くの出会いの場に参加できなくなるわけです。
尚、田舎も都会も年齢が増えるに従って、恋愛は不利に働く実情があります。
車社会のため恋愛関係になりにくいのか?
田舎の特徴ですが、車社会だと言うのがあります。
電車、バスなどの公共機関は使わずに、自家用車を使い移動する事が大半なわけです。
飲みに行ったとしても、酔いが冷めるまで車の中で寝ていたりしなければ、ならない人もいます。
もちろん、タクシーで行くと言う方法もありますが、街まで遠い場合は、お金も掛かってしまい現実的な選択ではないでしょう。
そうなると、男女の出会いの場であっても、お酒を飲まない人は数多くいるわけです。
さらに、田舎の場合は、街中にモーテルがなく、車で移動しなければいけない山奥の方にある場合も珍しくありません。
車社会の関係がありお酒を使っていい雰囲気になり、そのまま歩いてホテルに行くなどの事もしにくい現状があるようです。
田舎の場合は、可愛い女の子には大半は彼女がいる現実があります。
女子会などが終ると、可愛い女の子は彼氏が直ぐに迎えに来て帰ってしまう事も多いです。
都会であれば、飲み足りない女の子に声を掛けたりする事も可能ですが、田舎では飲み会が終ると、彼氏が車で直ぐに迎えに来てしまう現実があります。
それを考えれば、美女とワンナイトをするにも、田舎は難しいように思いました。
関連記事:車でモテると考えるのは恋愛弱者である
女の子であれば田舎はいいのかも知れない
今までは、田舎についてデメリットばかりを言ってしまった様に感じています。
しかし、田舎は女性であればメリットもあるような気がしました。
女の子の場合であれば、田舎であればモテる場合もあるように思います。
田舎の場合は、長男の男性が実家に残り、長女や次女などの女の子は都会に行ってしまう事も多いからです。
これが必然的に、男性ばかりの社会を作り出してしまい、嫁の相手がいない事になります。
そうなれば若くて可愛いとか美人の女性でなくても、普通程度の外見の女性であれば、モテる確率も高くなるのでは?と思ったからです。
ただし、田舎で彼女がいない男性は、基本的に非モテの部類に入る場合もあり、女性が満足するような男性が見つかるのか?は疑問があります。
田舎の場合は、とにかく出会いが不足しがちです。
田舎で美容を極めればスーパーサイヤ人になれる?
田舎なのですが、田舎に住んでいるのだとしたら美容強化は絶対にやった方がいいです。
田舎の40代などを見てみると、美容に気を使っている人がほとんどいない様に思えました。
昔、モテていた人でも40代になれば、20代の女性を外見の劣化などから、口説く事が出来ない状態です。
40代男性でも、田舎で美容を徹底的に磨いた場合は、同級生を若さで圧倒する事になります。
そうなった場合に、スクールカーストの底辺にいたとしても、一目置かれる様になる場合もあるはずです。
尚、田舎の場合は、女性であっても美容には、ほとんど気を使いませんし、化粧に関しても、ほぼ行わない人もいるのが現状です。
そのため、生まれもったままで勝負している人が多く、出会いの場に行っても鎧を着ずに戦場に行く様な人も多くいます。
美容や化粧に気を使わないのが原因してか、田舎の人は久しぶり合うと、劣化が激しい人が多いように思いました。
それを考えれば、美容重視で行けば活路は十分に見いだせる可能性はあるでしょう。
髭脱毛、化粧水、美容クリーム、リフトアップなどを徹底的に行い肌を鍛え上げていくことが大事です。
関連記事:恋愛弱者のブサイクがモテる男になった方法
水を差すようで申し訳ないが・・・。
ここまで言っておいて、水を差すようで申し訳ないですが、自分は恋愛について活動するにも、人口が少なくても20万人はいる都市まで移動して、行った方がよいと思いました。
田舎は出会いの数が圧倒的に、都会に比べると少ない事になります。
都会であれば、毎週のように恋愛活動を行う事が出来ますが、田舎では難しいと言えるでしょう。
街コンなども毎週は行わない場所も多いですし、場合によっては、相席屋すらない都市も多くあります。
それを考えると、男女が恋愛するとなると、どんな出会いでも人口は20万人は必要かなと思いました。
もちろん、20万と言っても人口密度などもありますが、それ位の人数が最低ラインかなと感じています。
ただし、20万位だと毎週終末に街中で声を掛けるなどの行動をすると、同じ人に声を掛けてしまう事もあり、それも困った現状となります。
県庁所在地であっても人が全然いない様な感じになってしまっている場合もあり、田舎の寂しさを感じるところです。
尚、田舎の40代の男性であれば、結婚するには、かなりの行動力を持たないと、難しい場合もあると感じています。
田舎と都会の恋愛事情を考えると、都会の方が圧倒的有利だと思いました。
逆を言えば、現在都会に住んでいる人であれば、地の利を生かして、外見を整えて積極的に行動をすれば、いつか報われる時が来るのではないかと感じています。
尚、田舎でも出会い系やアプリもあるのでは?と思った方もいるでしょう。
しかし、自分はそこまでは試していないので、記載する事は出来ませんでした。
そこは申し訳なく感じています。
田舎の恋愛事情の追記
田舎の欠点ですが、恋愛の経験値を積みにくいと言うのがあると思いました。
恋愛にもPDCAがあり、上手く行くパターンは確実に存在しているわけです。
都会であれば、出会いのイベントなども多いので、PDCAをどんどん回す事が可能になっています。
恋愛のおいても、1回1回どこが悪かったのか?考えていくとよいでしょう。
ただし、外見レベルだけは容赦なく上げていきましょう。
初対面の時に、顔面で落とされる事も多いからです。
田舎は性格がいいとかいう人もいますが、それでも外見はかなり見ていると言えるでしょう。