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レディーファーストは、男性なら当然と考えている人も多い事でしょう。
モテる男は、レディーファーストが出来ると言う話もあり、意識してやっている人も多いようです。
しかし、自分の中では、レディーファーストは大して、必要ではありません。
人として、最低限のマナーがあれば、レディーファーストなど必要ないと考えているほどです。
逆に、恋愛で女性に好かれようとして、レディーファーストを行いウザい男になってはいないでしょうか?
ウザいレディーファーストをやるのであれば、むしろ最初からやらない方がよいと言えるでしょう。
レディーファーストが出来る紳士になろうとして、逆にウザいだけの男になっている人も少なくありません。
今回は、レディーファーストは必要がないというお話です。
目次
女性はレディファーストが好きの出所は本!?
「女性は特別扱いしてくれる、レディーファーストが出来る男が好きだ」
この様な言葉を聞いた事がないでしょうか?
女性が書いた多くの恋愛本に、書いてある言葉ではないかと思います。
女性にモテたいのであれば、女性の意見を聞けばいいという考えに基づいて、女性が執筆した恋愛本を読む人もいます。
それらによると、道を歩いている時は、危なくない様に自分が車道側を歩くようにするとか、突然のプレゼントが女性には有効と書かれていたりします。
さらには、女性が車を降りる時は、先に車を降りて、反対側に回り込み女性のドアを、開けてあげる事が大事とも書いてあるわけです。
ここまで行くと、「これは執事か召使がやる事では?」と思ってしまいます。
他にも、女性のバッグを持ちたがる男など、妙なレディーファーストをやろうとする男性もいるわけです。
しかし、レディーファーストにより、好意が上がるケースは少ないと言えるのではないでしょうか?
そもそも女性でモテる為の本を執筆するような女性は、自己重要感が極端に高い女性が多いと言えます。
自己主張も強いですし、自己重要感も高いわけです。
そういう女性が好きな男性は、レディーファーストが出来る男性となり、多くの女性に通用するノウハウではそもそもないと言う事です。
尚、レディーファーストが好きな女性は、高い物を好んだり、ロマンチックな夜景を見せたりと、特別感を出さなければいけないため、デート代なども膨らみお金が掛かる女性が多いと言えます。
めんどくさい女も多いため、自分はお勧めしません。
美人の女性であっても、レディーファーストが必要ない女性は沢山いるからです。
尚、モテる男になるためには、女性に聞けと言うアイディアですが、女性のいうモテる男と実際のモテる男はかけ離れている場合が多いです。
自分の中では、モテたいのであれば、モテているクズな男性の話を聞くのが一番なのでは?と感じた事もあります。
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普通のマナーが出来ればレディーファーストなどいらない
私は、レディーファーストは必要ないと言いました。
レディーファーストが必要ないとなると、女性に対して何もしないとか、そういう風に考えてしまう人もいるのかも知れません。
しかし、レディーファーストまでは行かなくても、人間としての最低限のマナーは必要だと自分は考えています。
例えば、女性とデートで居酒屋に行ったとします。
男性が居酒屋に先に入ったら、後から入ってくる女性が入りやすい様に、ドアを抑えておくなども、人として当然の行為となるはずです。
エレベーターに入る時も、先に入って女性が後に入ってくるのであれば、閉じないようにエレベーターのスイッチを押してあげるなどは、レディーファーストではなく一般のマナーだと自分は思いました。
女性が重そうな荷物を持っていて、困っている時も荷物は持ってあげるべきでしょう。
女性が困っているのであれば、普通に助けるのは、レディーファーストではなく、最低限のマナーだと自分は感じています。
しかし、女性が困ってもいないのに、バッグを持ちたがったりするのは、過度なレディーファーストだと言えるでしょう。
人として最低限の礼とか、マナーは絶対に必要ですが、それが行き過ぎた過度なレディーファーストは、自分は必要ないと思っています。
むしろ、女性が困ってもいないのに、レディーファーストするのは、女性に取って迷惑でもありますし、ウザい行動でもあるわけです。
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レディーファーストよりも女が欲しがるのは男の外見である
レディーファーストよりも、女性が男性に求めるものは、外見です。
レディーファーストするにしても、ブサメンにレディーファーストされたいのか、イケメンにレディーファーストされたいのか?で違いはあるはずです。
ホストの人達は、レディーファーストが重要だと言ったりしますが、ホストの人達はイケメンが揃っていて、外見で既に女性に対して惚れさせている状態になっているからです。
女性に対して、レディーファーストとか、欲しい物を聞いておいて、突然プレゼントを渡すなどの演出をするよりは、自分の外見に力を入れた方が女性も喜ばせる事が出来ます。
女性に対して、変にプレゼントを渡すくらいであれば、自分がカッコよくなるためにお金を使った方がよいと言えるでしょう。
男性であっても、興味も何もないような女性には、何をされても嬉しくもないはずです。
同じような事が女性にも、起きている事になります。
レディーファーストは人によっては、ウザいだけだったり「いらない」と考えられますが、見た目の向上であれば、どんな女性であっても喜ぶはずです。
逆を言えば、生理的に無理という状態に思われてしまえば、レディーファーストもどんな会話術も意味を成しません。
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レディーファーストが皆無であっても構わない?
人によるのですが、イケメンであればレディーファーストが皆無であっても許される事があります。
レディーファーストもなく多少のマナーがなく、ぶっきらぼうであっても、「男らしい人」と好意的に取ってくれる事があるからです。
しかし、外見弱者でマナーがない場合は、「この人何?」と女性を苛立たせてしまう事すらあります。
つまり、レディーファーストがどうこう言う前に、男女の関係であれば外見がとにかく大事なわけです。
多くの男性が女性を外見で判断している様に、多くの女性もまた男性を判断する要素は外見となっています。
このブログでは毎回お話ししていますし、口が酸っぱくなるほど言っていますが、外見弱者が少し髪型を整えたり、服装を変えたりしてもカッコよくはなれません。
しかし、化粧水、髭脱毛、美容クリームなどで肌を確実に綺麗にして、さらには太っていればダイエットなどもやる必要があるわけです。
外見レベルを上げる事は、つまらぬレディーファーストよりも100倍重要だと言えるでしょう。
レディーファーストが大事だと本気で思ったり、実行しようとしている人もいるかも知れませんが、それでは女性の召使になってしまったり、搾取対象になってしまったりする事もあるはずです。
レディーファーストなどは二の次で問題ありません。
仕事でも恋愛でも、外見だけは極限まで上げる事が大事だと考えましょう。
まずは、自分の外見ファーストの考えで行くべきです。
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