スポンサーリンク
男性で「彼女いらない」とか「めんどくさい」と言う人はいないでしょうか?
実際に自分は言っていた事があります。
しかし、これってモテる男性とモテない男性で、意味合いが違う様に思います。
「彼女はいらない!めんどくさい!」は、自分も言っていましたし、モテる、モテないの両方を経験している為、その気持ちや男性真理、本音が分かるとも言えます。
今回は、男性が彼女はいらない、めんどくさいと恋愛を否定するような事をなぜいうのか?を紹介します。
関連記事:彼女が欲しいなら外見を磨く【これ必須!】
目次
モテない男性が言う彼女はいらない!・めんどくさいについて
モテない男性が言う彼女はいらない、めんどくさいという言葉について解説します。
言っている事はモテる男性と同じですが、本音は違います。
そこも解説します。
モテない男の「彼女いらない」について
モテない男性であっても、「彼女いらない」はよく聞く言葉です。
それを聞くと「彼女作ろうと思っても難しいのでは?」と思ったりする事もあります。
私はモテない頃から、「彼女いらない」は正直ほとんど言いませんでした。
しかし、言う人の気持ちが何となくわかるわけです。
これに関しては、彼女が出来ない自分に対して防波堤を作っているわけです。
「何で彼女作らないの?」とか聞かれた時に「彼女はいらない」とか「欲しいとは思わない」と言ったりするわけですが、実際には彼女が出来ないと恥ずかしいけど、いらないと言う事にしておけば何とかプライドを傷つけられずに済むという考え方となります。
しかし、本音を言えば彼女が欲しかったり、可愛い彼女を作って肉体関係を持ちたいとかも考えているわけです。
実際には、よい女性が現れる事を待っているだけでもあり、本音と建前が違う事になります。
尚、明らかにモテない男性が「彼女はいらない」と言っていたりすると、周りから見れば「こいつ見栄はって言ってんな~」とか、見られてしまう事も少なくありません。
さらに、人によっては「彼女作ろうと思っても無理だけどな!」とか言って来る奴もいるわけです。
モテない男の「彼女いらない」と言うのは、傍から見たら情けなくも見えてしまうわけです。
尚、日本人の恋愛事情のリサーチを見ると、彼女がいらないとかめんどくさいと思っている人の割合がかなり多い事になっています。
しかし、「いずれは結婚したいか?」となると、9割を超える人が「いずれは結婚したいと思っている」と回答しています。
現在は恋愛結婚が主流の為、結婚するには「恋愛」をしなければならない事は多くの人が分かっているはずです。
それなのに「彼女はいらない」と答える男性が多いのには、滑稽に感じています。
本音を言えば「彼女いらない」と言っている男性であっても、本当は欲しいと思っている可能性が高いと言えるでしょう。
ただ、振られたりしたり、モテないのが周りにバレると恥ずかしいという心理が働くのではないかと考えています。
関連記事:彼女いない歴=年齢(30代、40代)の男性が彼女を作る方法
モテない男の女性はめんどくさいの心理は?
モテない男であっても、女性はめんどくさいとか、恋愛は面倒だと言ってみたりします。
これに関しても、「自分はモテないわけじゃないんだけど、めんどくさくて行動を起こさないから彼女が出来ないんだ」という事を周りにアピールしている言動でもあります。
しかし、これも先ほどの、モテない男の彼女いらないと本音は一緒で、彼女が出来なくて情けない男に見られたくない為の、自分のプライドを守るための言葉だったりするわけです。
明らかのモテそうにない男の、「女はめんどくさい」とか「彼女を作るのはめんどくさい」は、傍からみれば滑稽にも映るわけです。
尚、人によってはモテる男が「女はめんどくさい」と言っていたのを聞いて、真似をして言っている場合もあります。
どちらにしろ、モテない男の「女はめんどくさい」「彼女いらない」などの言葉は、非常に情けなくもあります。
モテる男の彼女いらない
モテる男であっても彼女いらないと言ったりする場合があります。
実際に自分も●●人の女性と肉体関係を持つまでは、彼女いらないと言っていましたし、知り合いのモテ男でも彼女いらないと言っている人は何人かいました。
モテる男の彼女いらないの心理とは
自分は滅茶苦茶モテるわけでは無いのかも知れませんが、そこら辺の男性よりは女性経験の人数は遥かに上回っていると思っています。
自分の経験なのですが、ある程度、女性経験が増えて来ると、彼氏がいるのにやらせてくれる女性とかが、余りにも多い事に気が付くわけです。
さらに、モテない頃は、女性の事を神聖なものとして見ていた部分もあったわけですが、途中から神聖視する事もなくなってきます。
その結果、「やれればいいかな~」とか思える様になってきて、「彼女いらない」と思ったり、宣言したりもしたわけです。
それ位の時は、女性と関係を持ってもワンナイトで終わらせて、連絡先も聞かない事も多々ありました。
しかし、ある日、自分の想像を超える美人さんとやれてしまったわけです。
その時は、「彼女いらない」と言っていたはずが、「この人だったら付き合ってもいいかな~」と思ったりしました・・・。
これもこれで情けないのかも知れませんが、私の知り合いでも「彼女いらない」と言いながらも、モテている男性は、いい女性が現れると彼女化しようと例外なくしています。
そのため、モテる男でも「彼女いらない」と言っていても、自分好みの女性が現れると彼女化したくなるのが当たり前なのでしょう。
モテない男性の彼女いらないは、プライドを守るためですが、モテる男の彼女いらないとは違う事が分かるはずです。
関連記事:恋愛法則は簡単!外見レベル上げて、コミュ力上げるだけ!
モテる男の女性はめんどくさいの心理とは
モテる男の女性はめんどくさいの心理ですが、これも自分的には分かる気がするわけです。
実際に自分も「女はめんどくさい」と思った事が多々あります。
何がめんどくさいと言えば、女性と言うのは何をするにも理由がいるからです。
女性の方で体のお付き合いがOKだとしても、理由を付けてそっちに持って行かなければならない事が多々あります。
女性としても「軽い女」に見られたくない為に、「私は仕方なくやった」という体裁を作るために、理由が必要だったりします。
さらに、女性を口説く為には、相手の話をしっかりと聞いてあげて、自分が喋りたい事よりも、相手を如何に喋らせるかが大事でもあるわけです。
女性を口説きOKの状態に仕上げなければならないと言えます。
この過程が「女はめんどくさい」と感じたりするわけです。
女性からして見れば、非常に迷惑な話なのかも知れませんが、「女性のつまらない話」を興味深いように聞いたり、そういうのがめんどくさいと感じたりします。
これがモテる男の女性は「めんどくさい」とか、「恋愛は面倒だ」などの言葉に繋がるでしょう。
言っている事は、非モテの男性と同じですが、モテる男性は本当に面倒だと言う事を知っての言葉だったりするわけです。
どうせならモテる男になって言うべきである
ここまでの話を聞いてくれたのであれば、モテる男と非モテの「彼女いらない」と「女性はめんどくさい」は似て非なる物だという事が分かったはずです。
どうせ「彼女いらない」とか「めんどくさい」と言うのであれば、モテる男になってから言った方がよいでしょう。
明らかにモテそうにない、イケてない人が「彼女いらない」とか「女性はめんどくさい」と言ったりしても、虚しいだけのはずです。
それだったら、女性から需要がありモテる状態になり「彼女いらない」とか「めんどくさい」と言っていた方が、精神的にも良い事でしょう。
ただし、モテない男性がモテる男に変わるのは、そう簡単にはいかないわけです。
頭の中で「モテる」「モテる」と念じたとしても、意味はないでしょう。
もちろん、恋愛商材を買ってもモテ本を100冊読んでも、特に意味はありません。
さらに、女性との出会いを増やすために、街コン、相席屋などに積極的に言ったとしても、無駄にお金を使うだけで上手く行かない事が多いです。
どうすればいいのかですが、このブログで再三に渡って言っていますが、モテない男の最大の欠点は、外見がイケてない事だと言えます。
ブサメンの状態で女性に会いに行ったとしても、女性には相手にされませんし、付き合えたとしてもブスな女性だけです。
一般的なモテない男性がモテる様になるには、徹底的に外見レベルを上げる事が大事です。
逆を言えば外見を重視せずに口説きのテクニックだけを学んでも、ウザい男になるだけで女性に喜ばれません。
髪型、服装、眉毛だけではなく、青髭は髭脱毛で撲滅し、肌は化粧水、美肌クリームなどを使い徹底的にレベルを上げていきます。
多くのモテない男性は、肌が汚かったりと女性からみれば不潔に思われてしまうわけです。
イケてる雰囲気を作り出さない限りは、いつになっても彼女は出来ませんし、女性から見て恋愛対象にはならないと言えます。
多くのモテない男性に足りないのは、恋愛ノウハウではなく、外見レベルとなります。
外見を極限まで上げた上で女性にアプローチするのは、恋愛では非常に重要です。
男は顔じゃないなどを信じていては、いつになっても彼女は出来ませんし、恋愛は出来ないでしょう。
「彼女いらない」とか「女はめんどくさい」という言葉は言っても構いませんが、どうせだったらモテる様になってから言った方がよいでしょう。
モテない状態で言ったとしても、虚しいだけですし、自分で自分の価値を下げている様なものです。
関連記事:チビ・デブ・ハゲの三重苦は婚活・結婚・恋愛は諦めるべきなのか?
関連記事:デート場所やディナーに金を使うな!自分の容姿に金を仕え!
関連記事:男は顔じゃないは嘘【信じた時点で負け】