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社会不適合者と言えば、ヤンキーとか空気を読めない人を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
他にも、ヘイトスピーチを行ってみたり、極端な思想の人間を思い浮かべるかも知れません。
しかし、そう言った人たちは一部の人であり、悩んでもいずに自分の思い立った道を突き進んでいる事が多いです。
自分が社会不適合者だと分かってはいるけど、「どうすればいいのか?」分からないと感じる人もいます。
コミュニケーション能力が無いとか、人と上手くやれないなど様々な社会不適合者の要素があります。
実際にはほとんど語られる事がないのですが、ブサイクと言うのも「社会不適合者」の立派な要素だと考えています。
外見弱者であるが故に、心も歪んでしまい、虐めにもあい社会不適合者になってしまった人もいるはずです。
今回は、社会不適合者のブサイクがどの様にすればいいのか?のお話しです。
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目次
社会不適合者は成功者なのか?
社会不適合者ですが、「成功者はみんな社会不適合者」だと言う人もいます。
例に出されるのは、「ビルゲイツ」「ジェフべソス」「スティーブジョブズ」「アインシュタイン」「エジソン」など、世界的な成功者の名前が出て来たりします。
しかし、実際に彼らの伝記などを読んでみると、変わった部分はあるのかも知れませんが、特に社会不適合者という感じもしません。
むしろ、時流を見極めるのが上手いとか、運も味方しているとか、能力が凄まじくある、バイタリティーが凄いなどを目にするわけです。
確かに、小さい頃はコミュ障だった人もいるわけですけど、大人になるまでには克服しています。
それを考えると、成功者=社会不適合者と言うのは、おかしいと感じています。
実際に社会不適合者であったとしても、圧倒的な能力の高さでフォローしている様にしか見えません。
世界的な成功者と呼ばれる人に、リアルであった事はありませんが、決して人から馬鹿にされていたとか、そういう事はないでしょう。
バカにする人がいたとしても、周りには評価してくれている人間も必ずいるわけです。
さらに、恋愛などもやってきていて、彼女もちゃんと出来たりしています。
しかし、現実を見ればブサイクの方が周りには、馬鹿にされていますし、無駄に怒鳴られたりしますし、彼女も出来ないなど遥かに社会不適合者なわけです。
社会不適合者は起業家には向いていない
社会不適合者は、起業家に向いているという人がいます。
「自分は会社を3カ月でクビになった」「僕は空気が読めずに人と上手く接する事が出来なかったから起業した」「昔は暴走族をしていた」「借金まみれになった事がある」など、様々な社会不適合者をアピールする人もいるわけです。
こういう社会不適合者をアピールする人は、ネット上には沢山います。
そして、自分が社会不適合者で如何に異端児なのか?をアピールしている場合が大半です。
さらに、「私に出来たんだから、あなたにも出来る!」とメッセージを送り、ブランディングに繋げていると言えます。
「自分はこれで稼げた」という方法を紹介して、情報弱者からお金を取る事が大半です。
社会不適合者が成功者と言うのは、ブランディングの為に言っているだけであり、本当ではない場合が多いと言えます。
あってみると礼儀正しい人も多いわけですし、人当たりのよい人もかなりいます。
社会不適合者が起業に向いていると言うのは信じない方がよいでしょう。
単なる商品を売るためのブランディングでしかありません。
社会不適合者はブサイクが多い
社会不適合者は、むしろブサイクだと自分は思っています。
暴走族とかヤンキーの人が社会不適合者だと言う人もいます。
しかし、暴走族とかヤンキーでも彼女がいる場合が多いです。
これは一部の人達には支持されていると言う事に繋がります。
さらに、ヤンキーの場合であれば職場であっても、上司たちが丁寧に扱ってくれる事も多いわけです。
漫画などでは、学校の教師などはヤンキーに厳しいですが、実際の社会においてはヤンキーに対しては、寛容に優しく接して、さらに高評価を与える場合が多いと言えます。
それに対して、ブサイクの場合は彼女すら出来ない場合が多いわけです。
彼女が出来ないと言うのは、女性から支持されていない事を指しますし、女性に対して適合していない事を指します。
もちろん、彼女が出来ない事は、女性から評価されていない事にもなるわけです。
さらに、ブサイクの場合は、会社では完璧を極度に求められて少しの事でも怒鳴られたり、仕事も教えてもらえないなども少なくありません。
職場では、軽く扱われる事も多いです。
それを考えると、社会不適合者はむしろブサイクではないかと感じました。
ブサイクは性格もねじ曲がった奴が多い
社会不適合者と言うと、コミュ障だったり、人間不信とか、人嫌い、空気が読めない、逃げ癖、ネガティブ思考などがあげられるかと思います。
性格上に問題があるように言われているわけです。
これに関してですが、ブサイクに多く当てはまる要素だと思いました。
まず、ブサイクの場合は周りの人から嫌悪感の対象となるために、人間不信にもなりやすいですし、まともにコミュニケーションを取ろうとする人が少ないためにコミュ障や自意識過剰になり、マイマス思考にもなりやすいわけです。
他にも、何を言われても怒られたりするために、変に考えて空気が読めない言動をしてしまったり、無駄に怒られるから逃げ癖が出来てしまったりします。
イケメンであれば笑って許される場面であっても、ブサイクであれば容赦なく怒鳴りつけらたりします。
イケメンなどはみんなに認められて、チヤホヤされて傲慢になる事はありますが、性格がねじ曲がったりする事は意外と少ないです。
それに対して、ブサイクの場合は、周りから不当に扱われる事が多く、性格もねじ曲がったり歪んでしまったりする事も多いと言えます。
これらを考えてみれば、社会不適合者は明らかにブサイクな奴なわけです。
特に、何も悪い事をしなくても、嫌悪感の対象となるのは、明らかに社会不適合者の証だとも言えるでしょう。
社会不適合者のブサイクはどうするべきか!?
社会不適合者のブサイクが生き抜くために、どうすればいいのか?ですが、やはり外見を磨く必要があります。
これが出来ないと、いつまで経っても人生が好転しません。
自分が社会不適合者なのは、コミュニケーションに問題があるとか、心も問題、生まれ持った能力の問題と考えると、大抵は失敗します。
実際に私はそれで失敗を繰り返してきました。
人に粗略に扱われてしまう原因の第一位が外見の悪さにあるという現実があるからです。
人は見た目が9割などという本が流行しましたが、それは事実であり社会不適合者が社会と適合して、楽しく充実して生きるには、外見強化が必須となります。
毎回言っていますが、私は「ブサイクだったら整形しろ!」と言っているわけではありません。
多くのブサイクの男性が整形しなくても、雰囲気イケメンやイケメンになれる事実があります。
ただし、ブサイクのキモイ人が簡単に雰囲気イケメンになれるかと言えば、そうではありません。
時間をかけて努力する必要があるわけです。
男性がカッコよくなると言えば、服装、髪型、眉毛、仕草くらいしか思い浮かばない人が多いかと思います。
しかし、これ位ですと、社会不適合者はおろか、フツメンでも彼女が出来たりはしない事も多いわけです。
実際には、髭を徹底的に撲滅するための髭脱毛、肌を綺麗に見せる為の化粧水、美容クリームなどを使い、肌の向上を行っていきます。
それで上位20%から10%位になれないと、ブサイクは卒業する事が出来ないと言えるでしょう。
実際に自分も過去は、「気持ちが悪い」と陰口を言われていた経験があるので、ここまでやる事が大事です。
ただし、ちゃんと真面目にやれば1年も経たずに、雰囲気イケメンになれる事は出来ます。
因みに、現在は同年代の中では肌の綺麗さはトップクラスですし、同年代には負ける気がしません。
これ位までやると、おっさんと呼ばれる年齢でも20代の彼女を作る事も可能ですし、侮られる事はありません。
コミュケーション技術が足りなくても、空気が読めなくても、最初に外見がなければ話にならないわけです。
人は見た目で判断される生き物ですし、それが普通からです。
もちろん、容姿差別だという意見もありますが、そういう世界に生きている以上は仕方がない事でしょう。
自分が社会不適合者で生きにくいと感じているのであれば、まずは外見を磨くところから始めましょう。
外見を磨かずに行う努力は、大半は意味が無いと考えるべきです。
なぜなら、人は見た目で判断されるからです。
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カテゴリ:外見が悪いと人生が上手く行かない