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かっこいい服装にしたいと思っている男性の為の記事です。
かっこいい服装と言っても、髪型同様に人によって体型は違います。
その関係もあり、この人が着るとカッコいいけど、この人が着るとダサいなどもあります。
前回は、似合う髪型と美容室の決め方でしたが、今回はかっこいい服装になるための方法を紹介します。
もちろん、簡単になる事が出来ます。
尚、自分流のお洒落になる方法は、店員さんに服を選んでもらう事もしませんし、ファッション雑誌もみません。
もっと手っ取り早い方法を使います。
関連記事:似合う髪型の選び方と美容室の決め方【お洒落なメンズ編】
目次
お洒落な服を着ている人を探す
最初に、お洒落な服を着ている人を探します。
友達でも、街中でも構いません。
ただし、モデルにする人の体型は自分の体型と似た人を選ぶことが重要です。
体型が違えば似合う服装も違ってくるからです。
痩せているなら痩せている人の体型。
ずんぐりむっくりの体型であれば、同じようにずんぐりむっくりの体型の人を探してください。
自分の直感でいいので、お洒落だと思う人を探してください。
見つけたら似ている服を買います。
似ている服を購入する
見つけたら似ている服を買います。
自分がターゲットに選んだ人が黒のパンツに、白のプリントが入ったTシャツ、グレーの半袖シャツを着ていたとします。
その場合であれば、同じように黒のパンツに、白のプリントTシャツ、グレーの半袖シャツを買えばいいだけです。
服によって、色などが微妙に違っていたりしますが、そこまで気にする必要はないでしょう。
さらの、プリントTシャツであれば、同じ柄ではなく、違ったもので構いません。
似ていると言うのがポイントです。
ジーンズなどの場合は、色が若干違っていても構いませんが、自分がターゲットにした人が濃い目のジーンズを履いているのであれば、自分も濃いめのジーンズを履けばいいだけです。
この様にカッコいい服装をした人と同じような服装をすれば、カッコいい服装が出来上がります。
たったこれだけでいいわけです。
あなたがカッコいいと思った服装というのは、似たような感性の人がいて同じようにカッコイイと思うからです。
尚、イメージが出来てお金があるようであればパルコやセレクトショップなどのブランド系にした方がよいでしょう。
ブランドであればシルエットなども綺麗に作られているため、モデルにした人よりもお洒落になる可能性も秘めているからです。
なぜファッション雑誌を見てはいけないのか?
ファッション雑誌ですが、カッコいい服装になるために参考にするのはやめた方がよいでしょう。
ファッション雑誌というのは、明らかのお洒落とかカッコいいを通り越してダサい服装も数多く乗っているからです。
それをファッション雑誌ではお洒落として、載せています。
上の写真はファッション雑誌から抜き取ったものです。
上下とも同じ色の服を着ています。
これを見て思ったのが、最初は「つなぎでも着ているの?」と思いました。
さらに、よく見ると赤の靴下も履いていますが、これって赤でいいの?と思ったほどです。
モデルさんは確かにイケメンで顔もいいと思いましたが、服装はイマイチだと思いました。
上記に関してもモデルさんはイケメンでカッコいい事は間違いありません。
しかし、上着はスタジャンだと思いますが、車からヤシの木が出ているなどデザインが明らかに変です。
さらに、インナーに関しては、やけにキンキラで目立ちますし、ジーンズも白の蛍光塗料みたいなのはいらないのでは?とも思いました。
モデルさんであれば、これでもある程度は着こなせるかも知れませんが、一般人ではこの服装をしてしまうとダサいの部類の入るはずです。
これでも、まだマシな方ですが、ファッション雑誌と言えでも「ありえないファッション」というのは、数多く掲載されているわけです。
モデルがカッコいいとなると、ファッション初心者の人では、どれがカッコよくて、どれがカッコ悪いのか判断することが出来ないでしょう。
それを考えると、ファッション雑誌でカッコいい服を選ぶというのは現実的ではありません。
店員に選んでもらう
人によっては、店員に選んでもらうと良いと言う人もいます。
実際に、私も店員に選んでもらった事もありますし、店員がお洒落な服装にしてくれるサービスで服を選んでもらった事もあります。
しかし、結論でいえば店員というのは、どんな服でも「似合ってますね~」と言ったりします。
ありえないような服でも「お洒落で買って行く人も多いんです」と言ったりするわけです。
店員がお洒落な服を選んでくれるサービスに申し込んでファッションコンサルを受けた事もありますが、最初のファッションは当たりでした。
しかし、2度目のファッションはハズレだったようで、余りウケはよくありませんでした。
アパレル店員などは、服を見過ぎてしまうせいか、一般人とお洒落の感覚が違ってきてしまうのかも知れません。
ファッションデザイナーの人がテレビに出ると、奇抜な格好でとてもお洒落には見えない事も多いです。
ファッションというのは、触りすぎると感覚がおかしくなってしまう可能性すら感じます。
そのため、お洒落になりたいのであれば、店員の言う事よりも自分の主観を持っていなければいけません。
あなたが、ターゲットにした人の服装をイメージしたら、それにあった服装を店員に用意されるのがよいでしょう。
そして、鏡を見てカッコいいと思えば購入すればいいですし、カッコ悪いと思えば「買わない&別の服を用意させる」のが最適です。
店員に用意させたりするのは悪い事だと思って遠慮してしまう人もいますが、あなたは客なのですから気にする必要はありません。
ただし、人間としての最低限の礼儀だけは行う事は大事です。
無駄に遠慮して気を使い過ぎる事はないでしょう。
体に服を合わせるのではなく、服に体を合わせる事も大事
お洒落な服を着たいのであれば、体に服を合わせるのではなく、服を体に合わせる事も大事です。
つまり、太っているのであればダイエットをしましょう!と言う事です。
太っていると健康には悪いですし、見た目も劣化して見えてしまいます。
太っていて得をするのは、山などに遭難した時位で、食料のインフラが整っている現在では意味を持ちません。
そのため、お洒落な服を着たいのであればダイエットをしてください。
「着たい服に体の方を合わせる」という事を覚えておきましょう。
カッコいい服装を着るためには、服を買うだけではなく自己努力も必要です。
尚、私は服装以上に大事だと思うのが美容などを駆使して、自分の肌を磨いたりする事です。
これを怠るとお洒落な服も無になってしまう事があるので注意してください。
お洒落な髪型、お洒落な服、綺麗な肌があってこそ人生は充実します。
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