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人と関わらない仕事をしたいという人がいます。
原因は、様々ですがコミュ障だったり虐められたり、人と接するのが苦手な傾向にあるのかも知れません。
それか吃音などのように発音障害があり会社勤めなどが辛いと感じている場合もあるでしょう。
中には、外見にコンプレックスを抱えていて、人と関わりたくない人もいるのかも知れません。
私は人と関わらない仕事をするな!とは言いません。
実際に、私もフリーのライターなので人と多く接する仕事ではありません。
もちろん、全く人と接しないわけではありませんが、やろうと思えば1年間人と会わなくて済むでしょう。
この様に、私は人と関わらない仕事を否定しませんし、するなとは言いません。
ただし、人と接しない仕事だからこそ外見は磨いて欲しいと思います。
今回は、ちょっと不思議に感じるかもしれないお話です。
尚、上記の画像は池上彰さんが著者となり編集をしていますが、これを見ても人と全く関わらない仕事はありませんでした。
目次
人と関わらない仕事はない
最初に言っておきますが、全く人と関わらない仕事はありません。
ガッカリするかも知れませんが、これは事実です。
家でやる内職の仕事であっても、依頼された会社とはコミュニケーションを取らなければなりません。
もちろん、道具が必要であれば借りるために会わなければいけませんし、進捗状況の報告なども行わないといけないでしょう。
トラックの運転手であっても、道が分からなくなれば聞かなければいけませんし、荷物の積み下ろしではコミュニケーションを取る必要があります。
仮想通貨や株式投資、FX、アフィリエイトなどのパソコン上で完結するビジネスであれば人と接しなくていいと思うかも知れません。
確かに、在宅系の仕事に関しては、人に関してはそれほど合わなくても大丈夫でしょう。
しかし、最初の稼げないうちや稼げるようになってからも、実際に稼いでいる人たちとあったりする事は大事です。
同業者の人と情報交換の場などです。
これらの場では、実際にネット上では出ない情報が出て来たりします。
そのため、濃い情報が流れている事が多いのです。
それを考えれば人と接した方がよいでしょう。
尚、自分の頭の中だけで考えてやるのか、他の人の知識も使うのか?と言われたら、よほど能力が高くない限りは他の人の知識を有効利用した方がよいです。
このようにどんな仕事も「人と全く関わらない」というのは難しいと言えます。
逆に言えば、人と接するからこそ、お金が回ってくると言えるわけです。
ただし、人と接する割合が多い少ないは仕事によって差があります。
接客業であれば人と多く接する事になるでしょう。
その反面、家でパソコンで完結する仕事であれば、それほど人と接する事はありません。
人と接しなくなる問題は外見を磨かなくなる事
私は人と関わらなくなる事で最大の問題は外見に気を使わなくなる事だと思います。
外見に気を使わないと人間はどんどん劣化して行ってしまうわけです。
外見が低下すると人間は舐めた態度などを取ってくる割合が多くなります。
そうなると自分に自信が持てなくなってしまう事でしょう。
しかし、人と関わらない仕事をしていても、しっかりと外見を磨いてた場合は久しぶりに会った時に「変わった」と思われて一目置かれたりします。
嘘のような本当の話しですが、徹底的に外見を向上させる事で、人と関わらない仕事を望んでいたはずなのに、人と接する仕事も簡単にこなせるようになる場合も多いのです。
外見を磨く事で人生は向上します。
人と関わらない仕事をしていても、マジで外見だけは磨いてください。
「マジ」という言葉を使ったのは、強調したいからです。
人は見た目が9割という本が流行りましたが、見た目で人間の価値は9割決められてしまうわけです。
人と関わらない仕事をしていても、「いつかは普通に仕事が出来るようになりたい」と思っているのであれば外見だけは磨きましょう。
ある意味、コミュニケーションを磨くのは大変ですが、外見力を磨くのはそれほど難しくはありません。
男性の場合は、メンズコスメなども最近は売れ出してきていますが、使っていない人も多くいます。
本当に効果があるコスメなどを使えば、男性でも見違えるようにカッコよくなるわけです。
ホストという女性を楽しませる仕事ですが、ホストクラブで働く男性は3カ月も経つと見違えるようにカッコよくなります。
人間は相手にカッコよくなったと思われるのに、3カ月があれば十分変われるわけです。
人と関わらない仕事をしたいというのは、構いませんが、絶対に外見の手入れだけは怠らないでください。
外見を磨くと言っての何をすればいいか分からない人も多いかも知れません。
ポイントとしては、今風の髪型と服装、肌の3つから始めましょう。
人と関わらない仕事をするからこそ、外見を磨いていくべきです。
人間は一人では生きていけないので、人と関わらない仕事をしている期間は自分を高めるための期間だと思った方がよいでしょう。