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車でモテると考えるのは恋愛弱者である

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男性は「モテる車」というのを探してしまうようです。

かくいう私もモテるために300万出して車を買った事があります。

しかし、全くモテないという現実にぶつかりました・・・。

私が思うに、女の子にモテる車を探すというのは愚の骨頂だと感じています。

田舎は車社会になるので、モテる車についつい目が行ってしまいますが、現実は車ではモテる事はないと考えるべきです。

もちろん、VIPカーなどの高級車が好きな女性もいますが、あくまで一部の女性ですし、条件付きで高級車が好きな女性が大半です。

尚、高級車を買うのはバカという女性も世の中には多くいますので、モテるために買った車が逆効果になる事も数多くあります。

上の画像は軽トラックですが、軽トラックは余りにも常識外れになるのでやめておくべきでしょうw

ただし、車を買うのであれば普通の軽自動車で十分だと私は考えています。

 

 

 

目次

300万の車に乗ってもモテなかった話

私自身の話しになるのですが、学校を卒業した時に、カッコいい車に乗っていた方がモテるという話を先輩に聞き300万で車を買った事があります。

中古ではありますけど、2年落ちで自分の中では高級車を買ったわけです。

しかし、その車に乗ってもモテる事は一切ありませんでした。

当時の私は今よりも貧相だったために、高級車に乗ると浮いていしまうなどの問題もあったようです。

つまり、自分の外見レベルや雰囲気が車とマッチするほどに発達していなかった為に、高級車に乗っている凄い人ではなく「モテるために無理している人」に映っててしまったのでしょう。

そのため、モテるどころか全くモテないという現象になったわけです。

高級車があっても助手席に乗りたいという女の子は一人もいないわけです。

高級車を買ってモテないというのは、非常に屈辱ですし寂しい事でもありました。

ちなみに、その車のローンを払うために5年間も掛かってしまったわけです・・・。

今の私がその頃の自分を見たら自分に蹴りを入れたくなる事でしょう・・・。

 

 

 

走り屋と呼ばれる人に会ってみたけど

知り合いで走り屋と呼ばれている人になった人がいました。

その友人はVIPカーに乗っていてさらに、車はドレスアップしたりしてお金を掛けていたわけです。

しかし、その人も彼女は出来ませんでした・・・。

走り屋の集りなどに私も行ってみましたが、彼女がいる人はイケメンだったり、イケイケの人だけで、普通の外見だったり外見弱者の方は走り屋であっても彼女がいないのが普通だったわけです。

同じ車好きであっても外見弱者であれば、彼女は出来ないのが普通だと言えます。

ちなみに、女の子の走り屋もいますが、付き合うのはイケメンの走り屋の人が多かったわけです。

これを考えても、いい車に乗れば女の子にモテるというのは幻想です。

走り屋の人は車のドレスアップにかなりお金を掛けていますし、内装にも気を使う人が大半と言えます。

それにも関わらず女の子にモテない人も多くいるわけです。

車でモテるのであれば、走り屋の人がモテないはずがありません。

尚、走り屋の人で気になる事もあったのですが、奥さんと子供がいて車にお金を掛け過ぎてしまい600万の借金がある人がいました・・・。

他にも、ドリフトで車を廃車にしてしまい二重で車のローンを払っている人もいたくらいです。

その人はイケメンでしたけど、車にお金を掛け過ぎるのは個人的にはよくないと感じた次第です。

 

車でモテるというのな売る側のマーケティング戦略である

車でモテるというのは、売る側のマーケティング戦略である場合が大半です。

車の相談にディーラーに言ったりすると、いい車を紹介してきて「うちの女性社員もこの車の助手席にみんな乗りたいって言ってますよ」と言って来たりする事も多いわけです。

さらに、女性社員の方の場合は「この車に乗ればモテますよ」と言って来る事も少なくありません。

そういう言葉を聞くと「モテたい」と思っている非モテの人には特に突き刺さってしまうわけです。

そして、巨額のお金を払い新品の車を買うわけですが、買ったけど助手席に乗ってくれる女の子もいないしモテない・・・という症状が出てしまうわけです。

マーケティング戦略で言えば、車に「モテる」という付加価値を付ける事で、車を買わせるための手段になっています。

尚、車にモテるなどの売るための会話術は本屋など行けばマーケティング本にも書いてある事です。

車の販売員がいう「この車に乗ればモテますよ~」は、最も信じてはいけない言葉でしょう。

正確に言えばイケメンでモテている人がさらに、モテる車に乗ればさらに好感度はアップする事でしょう。

しかし、非モテが高級車に乗った程度で女の子にモテるようになるはずもありませんし、車でモテる事を考えるのは非常にコスパが悪いです。

私はいい車に乗ってモテようとするのは、最低の発想だと思っているほどです。

 

車に金を掛けるのはバカという女は多い

いい車に乗ればモテるというのは、間違いだと言う事に気が付いたのではないでしょうか?

さらに、女の子の感覚で多数派なのが「車に金を掛けるのはバカ」という考え方です。

意外とこういう女の子は多いです。

特に地味系や可愛い系の女の子に関しては、圧倒的に車にお金を掛けるのはバカと考えている場合が大半です。

女の子の多くは、車がちゃんと整理整頓してあり洗車もして清潔感があればいいと考えている人が多いと言えます。

他にも、車なんて動けば十分と考えている女性も多いです。

モテる男性でも軽自動車に乗っている人は数多くいますし、女の子にモテるのであれば、私も軽自動車で十分だと考えています。

 

300万の車を買う資金があれば

私は過去に300万の車を買ってしまったわけですが、今の私だったら300万の車など絶対に買いません。

軽自動車で十分だと考えています。

その金があるのであれば美容代にお金を掛けた方が絶対にモテるようになります。

恋愛というのは、自分と言う商品を売り込まなければいけないわけです。

自分の外部要因である車にお金を掛ける位であれば、髭脱毛をして見たり、化粧水などの美容品にお金をつぎ込んだ方が絶対にモテるようになるでしょう。

はっきり言いますが、女の子にモテるために借金までして車を買うというのは、余りにもバカげた話です。

恋愛において、もっとも重要なのは自分の外面を磨く事です。

第一印象が良くなければ、内面も見てもらえない現実もありますし、内面でモテるというのはかなり難しいです。

外面が悪くて内面だけでモテようとするのは、愚かな事だと私は考えています。

同様に「いい車に乗ればモテる」というのは的外れな回答だと思った方がよいでしょう。

高級車を買う位であれば、美容代にお金を使った方がマシです。

 

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